村重杏奈、約2万円かけてタコ焼きパーティーするも… 悲しい結末「ワイン1人で飲んでベロベロ」
村重杏奈が『大悟の芸人領収書』に出演。愛する妹達の誕生日を祝うも「悲しい結末」を迎え、千鳥・大悟らからも同情の声が漏れた。
9日深夜放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)にブレイク中の女性タレント・村重杏奈が登場。妹の誕生日を祝った際の悲しいエピソードを語り、千鳥・大悟らを苦笑させた。
■ナメられがちな芸能人達
芸人・芸能人が私生活で切った領収書の「全額キャッシュバック」を目指し、それにまつわるエピソードを大悟にプレゼンしていく同番組。
今回は、周囲からナメられがちな芸能人が集結した「私ナメられてますSP」で、領収書に込められた「ナメた態度を取られた悔しい思い出」を吐露していく。
関連記事:村重杏奈がライバルだと思う芸能人を実名告白 「大御所」「スゴいところ…」
■妹達とタコパ開催
そのなかで村重は約2万円の領収書を提出。「タコのぶつ切り」や「電気式タコ焼き器」を購入していたため、大悟は「タコパしたな、お前」とタコ焼きパーティーをしたのではと推測する。
村重はそれを認め、東京に住んでいる2人の妹・次女のマリアと三女のエリカとタコ焼きパーティーを開いたと解説。これはマリアの20歳の誕生日を祝うもので、「お姉ちゃんとして盛大に祝いたい」との想いから、高額なワインやケーキ、宿泊用の布団などを用意して2人を出迎えたと振り返った。
関連記事:村重杏奈、嫉妬している女性共演者を暴露され赤面 「憧れがスゴすぎて…」
■最高の時間になるはずが…
「最高の時間を過ごしたんですよ、今日は3姉妹で盛り上がりましょうって」と楽しいタコパが開催されたと村重は吐露。しかしその喜びもつかの間、「あいつ(マリア)、1時間で帰ったんですよ」とタコ焼きを3つほど食べてすぐに帰ってしまったと嘆く。
大悟らは村重が張り切ってタコのぶつ切りを3パック購入していた点に触れ、「この世で、タコパのタコが余るのが1番悲しいことやからな」と同情。村重は「(妹達に)ナメられすぎてませんか」と苦い表情を浮かべ、「ワイン1人で飲んでベロベロ(になった)」と寂しげに語った。
関連記事:村重杏奈、過去の“俳優と付き合いたい”アピールを猛省 「肩書じゃないなって…」
■村重の誕生日は?
村重は奇しくもこの収録日が誕生日だったため、大悟が「妹達はお姉ちゃんの誕生日って祝ってくれるの?」と尋ねる。「祝ってくれないです」「LINEもこなかったです」と苦笑する村重をみかねて、大悟は2万円の領収書を承認、全額キャッシュバックとなった。
愛する妹との温度差を感じる姉・村重の逸話に視聴者も反応。「ええ、それ村重悲しいわ…ワシならボロボロ泣いてる…ええ姉ちゃんやんけ」「村重ちゃん 良いお姉ちゃんだね」といった声が寄せられている。
・合わせて読みたい→村重杏奈、過去の“俳優と付き合いたい”アピールを猛省 「肩書じゃないなって…」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)