豆腐に“あの作業”をするだけ… タサン志麻さん流「濃厚つけダレ」が飲み干せるウマさ
夏のそうめんが余ってる人は必見! タサン志麻さん考案「濃厚つけダレ」は“あれ”があれば一瞬で作れます。
フランス料理のシェフから家政婦に転身し、数々のおいしいアイデアレシピが話題のタサン志麻さん。
豆腐を使った「濃厚つけダレ」が番組でも大好評だったので、Sirabee編集部でも実際に作ってみました!
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■「ヘルシー超濃厚つけダレ」
6日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)では、今の季節に余りがちな“そうめん”のつけダレについて特集。そのなかで志麻さんが紹介したのが、豆腐を使った「ヘルシー超濃厚つけダレ」です。
材料は以下の通り。
・豆腐:適量(レシピでは絹豆腐を使用)
・氷:適量
・めんつゆ:適量
・ねぎ、いりごま:適量(仕上げに振りかけます)
記事では、豆腐約180g、めんつゆは大さじ1程度の量を使用しています。
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■ハンドブレンダーがポイント
そしてこのレシピに欠かせないのが、ハンドブレンダーです。
タレの作りかたは至って簡単。ボウルやブレンダー付属の容器に、豆腐、めんつゆ、氷(各適量)を入れ、ハンドブレンダーで一気にペースト状にするだけ!
ペースト状になったら、器に盛り、仕上げにねぎ、いりごま(適量)を振りかければ、濃厚つけダレの完成です!
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■「生クリームが入ってるくらい」
お笑いコンビ・チョコレート・プラネットの長田庄平さんは、このつけダレをそうめんにつけて食べ「うま!」「めちゃくちゃクリーミー…!」と感激。タレントの佐藤栞里さんも「生クリームが入ってるくらい」「おいしい、これ!」と絶賛します。
長田さんは「めちゃくちゃ濃厚なごまダレ」「このソース何でも使えそう」と話し、松尾駿さんも「ご飯にかけても…」とそうめんとともにつけダレも全員飲み干す勢いで食べ進めていました。
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■ミキサーがあればカッペリーニ風も
そのほか、志麻さんはトマト、はちみつ、バルサミコ酢をミキサーにかけるだけで完成する「特製トマトソース」も紹介。
トマトソースのなかにそうめんをのせ、バジルとブラックペッパーをふりかけた「カッペリーニ風トマトそうめん」も、実食した出演者から「冷製パスタ」「食欲がないときにズルズルっていけちゃう」と大好評でした。
ブレンダーやミキサーがあれば、少ない材料で作ることができる志麻さん流「つけダレ」。冷奴に飽きた、というかたや、夏のそうめんがまだ残ってる…というかたは、ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
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(文/Sirabee 編集部・黒木 ゆず)