カズレーザー、多くの家庭で設置していない“あるモノ”を熱弁 「絶対買ってほしい」
カズレーザーさんが、一家に一台ではなく、各部屋に置くべきだと訴えたモノとは…?
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんと、ぺこぱ・松陰寺太勇さんのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーむ』が16日、動画を更新。
【動画】一家に一台ではなく、各部屋に置くべきだと訴えたモノとは…?
■家に置いておくべき「命を守るもの」
冒頭でカズレーザーさんから「引っ越ししたらしなきゃいけないこと」を聞かれた松陰寺さん。
公共料金などの契約、家具などの設置、住所変更などを伝え「あとはもう住むだけやろ」と話しますが、カズレーザーさんは「非常識すぎてゾッとしますね」返し、「消火器買うでしょ」と、住む前に購入すべきものだと伝えます。
松陰寺さんは、マンションであれば階段など公共の場に設置されているものだと反論しますが、カズレーザーさんは「家族の命、なんだと思ってんすか」と部屋のなかに設置しておくべきだといい、5年ほど前の“ボヤ騒ぎ”を回顧。
関連記事:カズレーザー、“すぐに寝つける方法”を紹介 「吐くギリギリまで…」「めっちゃ寝れます」
■台所から煙が…
同居するお笑いコンビ・トレンディエンジェルのたかしさんが、唐揚げを作っているときのこと。油に投入してからリビングでくつろいでいたのだとか。
「パッと見たら、めっちゃ煙出てた」と危険な状態にも関わらず、パニックになった同居人が蓋を開けてしまい、火柱が立つ事態に。
周りは唖然となり動けない状態のなか、カズレーザーさんは、偶然にも2~3週間前に“消火訓練”を受けていたため動けたといいます。
関連記事:カズレーザー、過去の恋愛事情を告白 “恋人作った途端モテる”理由推測
■1家に1台ではダメ?
「毛布をかける」ということは覚えていたものの、そのままなのか濡らすのか…でも油の火災に水はダメだよな…と悩みながらも、そのままの毛布をかけたカズレーザーさん。
その後、毛布も燃えてしまったことから、廊下にある消火器を取りに行き、なんとか消化できたことを振り返ります。さらに「本当は毛布を水で濡らして、絞ってかけるのが正解」と伝えると、松陰寺さんは「勉強なるわ」と感心する一幕も。
カズレーザーさんの経験談を聞いた松陰寺さんは、消火器の重要性を感じ「どこに…やっぱり台所かな」とコメントすると、カズレーザーさんは「全部の場所。だって消火器の場所、今思いつかなかったでしょ?」とひとつの部屋にひとつあってもいいと持論を展開しました。
関連記事:カズレーザー、バレンタインの手作りチョコに本音 「どうしても納得いかない」ことが…
■消火器は違和感あってナンボ
また、カズレーザーさんは無印良品で消火器を売っていることを伝え、本体の色について「ベージュなの。無印っぽい色で部屋に置いておいても違和感がない感じ」と、消火器もおしゃれなことを伝えると、松陰寺さんは「それはいいんかな…誰が見てもパッとわかるように…だから赤なんでしょ?」と疑問を口にします。
これにカズレーザーさんは「そこなんですよ。違和感があってナンボ」と同調。「おしゃれなグレーっぽいものだったら『あ、火事! 消火器どこ? おしゃれ~。どこで買ったの?』ってなるでしょ?」とボケながらも、「消火器は、絶対目立つもの買ってほしい」「使う瞬間がたまに本当にくる」と訴えました。
Image: Amazon.co.jp
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。