サンドウィッチマン、『M−1』優勝後に大家から“まさかの一言” 「最初はね…」
サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが、下積み時代に同居していたアパートでの出来事を回顧。『M−1グランプリ』優勝後に大家から言われたことは…。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが14日、ポッドキャスト番組『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー』に出演。漫才師日本一決定戦『M−1グランプリ』で優勝したときのエピソードを語った。
■狭いアパート
1998年にコンビを結成したサンドウィッチマンは、2007年の『M−1』で優勝。6畳間の狭いアパートで同居しながら下積み時代を過ごしたことも知られるが、番組では当時を振り返った。
伊達は「たまに夜中、2人でネタ合わせとかもするから『お前早くツッコんでこい! もっと早くツッコむんだよ!』とかね。そういう変な話をして」いたと言い、「俺も気持ち悪い(と思う)。警察呼ぶ」と笑いを誘った。
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■淡白な対応を受けるも…
アパートでの人間関係について伊達は「最初はね『おはようございます』とか言ったら『おはようございます』って言ってくれてたんですけど、やっぱ10年もいると無視される」と明かし、富澤も「ちょっと変な目で見られてんのかなぁって」と回顧。
淡白な対応をされていたものの、『M−1』で優勝後に変化が。アパートの大家に優勝したコンビだと気づかれ「見てましたよ!」と言われたという。
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■家賃支払いの催促
それまでは「早く家賃払えよ!」「2ヶ月滞納してるんですけどどうなってるんですか?」と問い詰められていたそう。
また、アパートは富澤の1人契約だったが、実際には伊達も同居していたため「2人で住んでません?」とも聞かれたが「2人で住んでないと思います」とごまかしていたと伝えた。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)