井ノ原快彦、生放送で「後輩から慕われていない」と自虐も… ファンが称賛した“前任者”との違い
かつてジュニア育成会社の社長を務めていた井ノ原快彦が、『ぽかぽか』で自虐を展開。しかし、何かしらの事情を知るファンは“複雑な思い”があったようで…。
20th Centuryとして活動しながら、所属事務所・STARTO ENTERTAINMENTの取締役CMOも務める井ノ原快彦。16日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で発した彼の“自虐”に、ファンからエールが多数寄せられている。
■後輩から頼りにされていない?
井ノ原にはさまざまな印象からトークテーマが寄せられ、それを基にQ&A形式でトークを展開。後半には「後輩から頼りにされてるっぽい」との印象が紹介されたが、意外にも×の札を挙げる。
理由を聞かれると、「たとえば、後輩がテレビ出てエピソードトークして、『こないだ松本(潤)くんに食事連れてってもらったんですよ』とか、そのキラキラした眼差し… 僕に向けられたことない」と自虐気味に答えた。
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■「社長が突然いなくなったときに…」ファンから励ます声
共演したレギュラーの後輩・Travis Japanの松田元太は、「後輩の子と会うときに、井ノ原くんのお話よく聞きますもん」「本当に何でも聞いてくれるし、相談したら何でも親身に受け答えしてくれて、『こんな先輩いなかったですよ』って」とフォロー。
これには番組をみていたファンからも、井ノ原を励ます反応が。
ネット上でとくに目立ったのは、「200人いたジュニアはいきなり捨てられて不安の中、社長になってできる限り現場に行って相談に乗ってくれた井ノ原くんには感謝してると思う」「信頼していたであろう社長が突然いなくなったときに現れて、どんな状況でも自分たちを見捨てなかった井ノ原さんを後輩が慕ってなかったら、それはもう後輩が悪いと思う」「いや、ジュニアはたくさん頼りにしてると思う」など、“前任者”と比較する声だ。