バナナマン設楽、大谷翔平のインタビュー見て“驚いたこと” 「言わないもんね」
歴史的快挙に世界が熱狂するなか、大谷翔平選手本人は…。インタビュー映像を見たバナナマン・設楽統さんも改めて感心。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、1シーズン中にホームラン50本、50盗塁以上(50-50)を達成。
20日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、大谷選手のインタビュー映像を見たバナナマンの設楽統さんが、改めて彼の冷静さを称賛した一幕がありました。
■オープニングからスタジオ歓喜
19日(日本時間20日)に行われたマイアミ・マーリンズとの試合にて、大谷選手は2打席連発、5打数5安打7打点、2盗塁し、MLB史上初となる「50-50」を達成。
この歴史的快挙は『ノンストップ!』でもトップニュースとして報じられ、生放送のスタジオはオープニングから歓喜に包まれました。
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■積み重ねが「一番の近道だと思っていた」
同日は、生放送の途中で大谷選手の最新のインタビュー映像が紹介された場面も。
報道陣に囲まれた大谷選手は、「自分のいい打席を積み重ねていくのが一番の近道だと思っていた」「勝ちに繋がる良い打席を、しっかり一打席でも多く積み重ねたいなとは思っていたので、そういう意味ではホームラン以外の打席も良かったんじゃないかと思います」と落ち着いた様子でコメントしていました。
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■世界が熱狂するなか冷静「すごいですよね」
映像を見た設楽さんは、開口一番に「落ち着いてますね」と一言。これにはタレントの千秋さんも「浮かれてないよね!」と驚きます。
設楽さんは続けて「浮かれてないし、『やった~!』とか言わないですもんね、50-50(を達成しても)」と、世界が熱狂する一方で、本人は冷静さを失わずに落ち着いている点に着目。
進行役のアナウンサーが「“通過点”大谷選手らしいインタビューでした」と、大谷選手の名言に触れると、設楽さんは改めて「すごいですよね」と感嘆の声をこぼしていました。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)