あ、この人性格悪いわ… デート相手が恋愛対象外になってしまった出来事
冗談でもコレをやっちゃうと交際までが難しくなる…。
デート後から相手と連絡が取れない、もしくは次のデートに誘ってもやんわり断られたという場合、もしかしたらデート中の自分の言動が原因で、相手の恋愛対象外になってしまった可能性もあります。
そこでSirabee取材班は、デート相手が恋愛対象外になった出来事を聞きました。
■太っている人のことを笑った
「カフェデートをしているとき、近くの席に結構太っている女性が座って、彼がめっちゃニヤニヤしながら私に小声で『あんなに太い女、俺ムリ!』っていちいち言ってきて引いた…。
言う必要ある? 自分の価値落としてるだけじゃない? デートはじめて1ヶ月経ったくらいでコレされて一気に冷めた」(30代・女性)
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■元奥さんの愚痴ばかり
「マッチングアプリでマッチしてデートした相手が、バツイチで元奥さんの愚痴ばかり言っている人だった。バツイチなのはいいけど、愚痴はねぇ…。
しかも元奥さんのこと『使えない』って言っていてビックリ…。結婚相手を利用できるか否かで見ているのが丸わかり。性格ヤバいでしょ」(30代・女性)
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■俺のことバカにしてるの?
「お店の前に置いてあったハロウィンのお化けの人形に『Boooo!』と書かれてあって、彼が『ボー! だって。変なの』って言うから『これブー! だよ』って言ったら、『俺のことバカにしてんの?』って急に不機嫌になった。
無駄にプライドが高い人って相手が相手が自分より知識あると不機嫌になったり、バカにしている、見下しているって勘違いするから嫌い…」(20代・女性)
交際後なら「まぁいいか…」と許せてしまうことでも、交際前のデリケート時期はアウトになってしまうこともあります。自分的には冗談のつもりでも、誰かを落すような発言は自分の価値を落すだけですので、言わないのが無難です。付き合ってからもご紹介したようなことは言わないほうがいいでしょう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)