平井理央、漫画の影響で“ある人物”が気になるも現実にガッカリ 「そんなにタイプではない」
『上田と女が吠える夜』で、平井理央さんが学生時代に漫画の影響で不良にときめくも現実は…。
25日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、元フジテレビアナウンサーの平井理央さんが出演。
とある恋愛漫画に出てくるキャラクターに影響され、学生時代に気になる人ができるも、現実にがっかりした過去を振り返りました。
■“あの恋愛漫画”に影響され…
今回番組には、漫画が好きすぎる女性ゲストが大集合。人生を変えた漫画の名シーンや名ゼリフを紹介することとなった平井さんは、有名な恋愛漫画『天使なんかじゃない』(集英社)に影響されたことを明かします。
平井さんによると、この作品に出てくるキャラクター・須藤晃(すどう・あきら)は、リーゼントで不良のような怖い見た目をしていたとのこと。しかし、そんな須藤が雨の中で野良猫を拾う様子を主人公・冴島翠(さえじま・みどり)は目撃し、それから須藤が気になる存在になるのだそうです。
関連記事:不倫が報じられた芸能人への印象は? 2割は「二度と見たくない」
■2個上の先輩に「晃じゃん!」
すると平井さんは「私これにすごい影響を受けまして」と語り出し、自身が高校生のときに2歳上のアフロヘアの先輩が「野良猫を救ったらしい」という噂が学年中に広まった過去を思い返しました。
そのとき「晃じゃん!」と衝撃を受けたという平井さんは、「この晃みたいな人を私はもしかして好きになるかもしれない」と思い、どの先輩か聞いて姿を見に行ったのだそう。
関連記事:男性ブランコ・浦井のりひろが“唯一ブチギレた芸人”暴露 「3回ぐらいキレた」
■『天使なんかじゃない』を愛する視聴者続出
直後、平井さんはその先輩について「顔見たらそんなにタイプではない…」とぶっちゃけ。すると「まぁまぁまぁね」と、理解を示す出演者が続出しました。
番組内で『天使なんかじゃない』を紹介した平井さん。すると視聴者からは「『天使なんかじゃない』はマジで名作」「私も捨て猫を拾う男の人が大好きです」と、この作品を愛する声が多く寄せられました。
・合わせて読みたい→千鳥・大悟、カラオケでのこだわり暴露され赤面 『浅草キッド』歌うときは…
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)