小嶋陽菜、テレビで見せた社長としての“カリスマ性” 山里亮太も思わず感心「傷つけない」「上手」
プロデュース業でも成功をおさめた小嶋陽菜に『あざとくて何が悪いの?』で密着。部下や周囲が動きたくなる「彼女のダメ出し」に指原莉乃や山里亮太らも感心して…。
26日深夜放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、昨今は社長業でも成功している元AKB48・小嶋陽菜が登場。彼女の敏腕ぶりがわかる「ダメ出し」テクが大きな反響を呼んでいる。
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■社長業に邁進する小嶋
アイドルグループ・AKB48を2017年に卒業、翌18年にはアパレルブランドを立ち上げた小嶋。20年には会社を創業し、年間500アイテム以上を手掛ける社長・プロデュース業にも邁進している。
南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務める同番組では、スタジオゲストに小嶋の後輩・指原莉乃を迎え、小嶋への密着VTRを鑑賞していった。
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■会議中のダメ出しに注目
小嶋は社長業だけにとどまらず、プロデューサーやモデルとしても商品開発・販売に関わっている。そのなかで「BEAUTY(香水)会議」での彼女の言動に出演陣が注目する一幕があった。
香水業界で流行の「ウッディ(樹木系の香り)」を展開したい小嶋は、ブランド初の香水作りに奔走中。しかし、9回目の会議で用意されたサンプルをチェックすると「違うわ。なんかイケオジっぽいよね」「ちょっとやり直したほうがいいかも、感覚が違うかも」と笑いながら和やかにダメ出しする。
それほど厳しい意見には聞こえないが、指原は「ダメなんですよ。だっておじさんとはかけ離れたブランドなんで」と分析。山里らも「否定の仕方、傷つけないなー」「ちゃんとスパッと言いますよね」と感心していた。