ギャル曽根も「ヤバい」と絶賛 『サッポロ一番 塩らーめん』で作るカルボナーラが最高だった
「サッポロ一番塩らーめん」のスープを意外なレシピに活用すると…想像以上に激ウマな料理に大変身。
24日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日)では、安くてウマい絶品節約レシピが多数紹介された。
魅力的なレシピが続く中、「サッポロ一番塩らーめん」を使ったアレンジレシピが登場し、ギャル曽根やアンガールズ・田中卓志、・バカリズム、メイプル超合金・カズレーザーも絶賛。気になったため実際に試してみた。
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■少ない材料で作るレシピ
「サッポロ一番塩らーめん」を使ったアレンジレシピで肝となるのは粉末スープ。麺を“鍋の締め”などに使用した際、残った粉末スープを使って『カルボナーラ』を作るというものだ。
使用する材料は、粉末スープ、パスタ、牛乳、チーズのみ。今回はより美味しく食べるためベーコンと玉ねぎを追加したが、節約レシピとしてコストを抑えるのであればなしでもOK。
基本の味は粉末スープのみで、あとはチーズの塩味やコクくらい。果たしてこれでカルボナーラになるのだろうか…
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■フライパン1つの簡単調理
このレシピは調理がかなり簡単なのもポイント。まず、お好みの具材をフライパンで炒め、そこに牛乳とチーズを投入していく。分量については記載がなかったため、お好みでいいだろう。ただ、チーズをケチると美味しく仕上がらないらしく、そこは注意しよう。
牛乳が沸騰してきたタイミングで、パスタをそのまま投入。一般的なカルボナーラは茹でたパスタにソースを合わせることが多いが、これはソースで茹でるいわゆる「ワンパンパスタ」。これがどれほど楽かは、作れば分かるはず。
最後に粉末ソースを投入して、ソースの粘度やパスタの茹で加減を調節したら完成だ。
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■想像以上にカルボナーラ
完成した「サッポロ一番塩らーめん」のカルボナーラがこちら。見た目はしっかりとカルボナーラ感があるが、味は果たして…。
一口食べると、まったりの濃厚なチーズの味わいと牛乳の風味の中に、かすかに塩ラーメンの風味が感じられ、それらが見事にマッチしている。想像以上にカルボナーラ、もしくはチーズパスタのような味わいに仕上がっていて、かなり美味しい。記者は加熱しすぎて若干ザラッとしたテクスチャーに仕上がったため、湯で時間の短いパスタを使用するとより美味しくなるかも。
なお、このカルボナーラについて、ギャル曽根は「ヤバい!美味しい」、田中は「めっちゃカルボナーラ」、バカリズムは「美味いな、しかもサッポロ一番だ!」、カズレーザーは「いいバランス。これイタリアで出せるんじゃないですか?」とそれぞれが絶賛していた。
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■執筆者プロフィール
木根大心:『Sirabee』編集部記者。
インタビューや商品レビューをメインに執筆。日々のグルメレビューによって必要以上のカロリーを摂取してしまうが、自身の基礎代謝を信じすぎているがあまり年々丸くなっているのが悩み。
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(取材・文/Sirabee 編集部・木根 大心)