山寺宏一、5時間の特殊メーク動画に反響 大ブレーク中“あの芸人”に「似てる」の声
『ビートルジュース ビートルジュース』の撮影で特殊メークをした山寺宏一。徐々にスキンヘッドになり…。
声優・山寺宏一が9月30日、自身の公式Xを更新。映画『ビートルジュース ビートルジュース』撮影の裏側を公開した。
■5時間の特殊メーク
同作は、1988年のホラーコメディー『ビートルジュース』の続編。死後の世界で“人間怖がらせ屋”を営むお騒がせ者ビートルジュースの日本語吹替を山寺が担当した。
吹替版のポスターでは、ビートルジュースになり切るため特殊メークに挑戦。今回の投稿では「5時間の特殊メークを17秒にしてみた」と動画をアップした。
スキンヘッド状態にするため、髪を後ろに流し肌色のシリコンを貼る。頭がツルツルになったら首まで白く塗り、目の周りを真っ黒に。そこから、かつらや衣装を合わせて完成した。
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■人気芸人にそっくり？
スタッフ3人がかりで行われた特殊メーク。山寺も5時間椅子に座り続け、ファンからは「すごい！ 特殊メークの大変さもですが座っているだけでも大変そう！ プロが集まると大変さの代わりに本当に素晴らしいものを届けられるのだと実感しました」「5時間が17秒。。。山寺さん、メークスタッフの方々お疲れ様でした」とのコメントが寄せられる。
さらに、「ひょうろくさんに似てる…！！」「なんか一瞬ひょうろくみたいな時間ありましたね」「途中からひょうろくかと思った」とスキンヘッド姿が大ブレーク中の芸人・ひょうろくにそっくりという声も散見された。
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