橋本環奈、『おむすび』放送直後に“自虐ネタ”　初回で話題になったセリフを自ら…視聴者「笑ろた」

NHK連続テレビ小説『おむすび』で主演を務める橋本環奈が1日、公式Xを更新。きのう9月30日放送の第1話で話題となった台詞に自ら言及し、反響を呼んでいる。

【投稿】橋本が話題の台詞に言及

■「うちは朝ドラヒロインか？」

30日の第1話では、地元の高校に進学した結（橋本）が、初めて登校した帰り道、幼い兄弟が海に帽子を落として泣いているところに遭遇する。

結は少し迷った末に、真新しい制服のまま海へとダイブし、「なんで飛び込んどっちゃろ。うちは朝ドラヒロインか？　人助けって、これ絶対米田家の呪いやん」と自らにツッコミを入れつつ、泳いで帽子を取りに行く。

朝ドラといえば、過去の作品でもたびたび、ヒロインが川や海に飛び込んだり落ちたりして水に濡れるのがおなじみに。しかし、今回は当の朝ドラヒロインが自ら“ヒロインあるある”をイジるメタ的な台詞が飛び出し、Xでも大きな話題となっていた。

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■「暑い時期の撮影でよかった～」

初回の放送中に、告知に“遅刻”して「始まる前に告知できなかったぁああ」と投稿していた橋本。

この日は、第2話の放送終了直後にXを更新すると「おむすび、1、2回目観てくれた皆さんありがとうございます。無事に初回放送を迎えてホッとしてます」とポスト。

「うちは朝ドラヒロインか？　笑」と、少々自虐的に話題の台詞に言及すると、濡れた髪のまま日よけの帽子をかぶり、舌をペロッと出した笑顔のオフショットも公開。

「ヒロインあるあるとも言うべき飛び込みでしたが、1枚目の写真は海に飛び込んだあとの休憩中です。暑い時期の撮影でよかった～」とつづっている。

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■「あのセリフは笑ろた」「ヒロイン感たっぷり」の声

橋本の言及に、ファンからは「飛び込みシーン、まさにヒロイン感たっぷりでしたね」「よっ！　朝ドラヒロインっ！」「橋本さんが爽やかで、いい出だしだと思いました。飛び込みはお疲れさまでした。でも、あのセリフは笑ろた」「あのシーンバズりまくってたね」との声が。

さらに、「朝ドラヒロインか？　って言った瞬間朝ドラヒロインだよってテレビの前で言ってしまった」「海に飛び込むシーンが思ったよりイケメン！　かっこよかった～」「すでに結ちゃんの親戚の気分です（笑）」といったコメントも寄せられている。