北斗晶、元気だった10歳愛犬が突然天国へ 「こんなことあるなんて」「急すぎて」と号泣
北斗晶の愛犬が10歳で天国へ。「元気な子が突然逝ってしまう経験がなく震え泣くことしかできませんでした」と明かす。
元プロレスラーでタレントの北斗晶が2日、自身の公式インスタグラムを更新。愛犬のフレンチブルドッグ・花ちゃんが虹の橋を渡ったことを報告した。
■元気一杯だった愛犬が…
天国に旅立ったのは9月30日午後7時。7月30日に10歳になったばかりで「まだまだ、ともに生きていけると思っていました」と急に倒れるまでは元気一杯だったという。
「病院で処置を受け横たわる姿にこんなに元気でご飯も沢山食べるこの子が突然逝ってしまうなんて、こんなことがあるなんて 別れの日がこんなに急に来るなんて」と家族全員で号泣した。
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■突然の別れに「震え泣くことしか」
「10年間のお礼、私が病気のときに、そばに居て支えてくれ外に出ることを恐れた私を、散歩に行こうよと出してくれたことへの感謝なども…伝えなければいけないことは山ほどあるのに急すぎて…その言葉さえも口から出てこないものです」と突然の別れにショックを隠せない。
愛犬を見送るのは初めてではないが「元気な子が突然逝ってしまう経験がなく震え泣くことしかできませんでした」と記す。そして「いつかまた花ちゃんを抱きしめられる日まで。10年間、花ちゃんの人生に私達家族をお供させくれたことを心より感謝します。有難う花ちゃん 有難う。有難う。有難う」と伝えた。
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■ファンも涙&追悼
花ちゃんを抱きしめる写真など、大切な思い出を並べた北斗。
ファンからは「ほんとに突然で…驚いています」「虹の橋を渡り、ご家族を見守ってあげて下さいね」「花ちゃん今まで私の心を癒してくれてありがとう これからも忘れないよ」「ビックリして涙が止まりません」と悲しみの声や追悼コメントが届いている。