『あさイチ』65年間笑わなかった父、生放送で“奇跡”起こる ゆりやんを観て「俺ファンになった」
4日放送の『あさイチ』にゆりやんレトリィバァが出演。博多華丸・大吉との爆笑のやり取りに、視聴者からは「神回だった」「もう最高」との声も。
お笑いタレント・ゆりやんレトリィバァが4日放送の『あさイチ』（NHK）に出演。MCの博多華丸・大吉と爆笑のやり取りを繰り広げ、その様子に視聴者から「奇跡」が起こったことが報告されるなど、反響を呼んでいる。
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■『極悪女王』の秘話で涙
ゆりやんは、「プレミアムトーク」のコーナーに出演。Netflixで話題のドラマ『極悪女王』の撮影秘話を明かした。
数年間かけて準備し、肉体的にも精神的にも苦労のあった撮影について、ゆりやんが涙を交えて振り返って思いを語ったほか、VTR出演したダンプ松本も、涙ながらにゆりやんの苦労をいたわり、感謝を述べた。
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■華丸と大吉が逃げ惑う
スタジオも感動的な空気になった一方で、ゆりやんが松本から教わったという竹刀の使い方を披露する際には、なぜか竹刀でバンバンと床を叩いて暴れ回り、同じ吉本興業の先輩である華丸と大吉が逃げ惑う一幕も。大吉は「ゆりやん、それは間寛平スタイル。寛平師匠が杖を振り回すとき！」とツッコミを入れる。
さらに、話しながら涙をこぼしたゆりやんに華丸がハンカチを貸すと、ゆりやんが思い切り鼻をかみ、華丸と大吉がイスからずっこけるなど、吉本新喜劇のようなやり取りを繰り広げた。
