中村仁美、中学生長男が弁当おかず“全残し” その理由に「父のDNAが濃いなぁ」の声も
中村仁美は「お弁当上級者&おしゃれ映え弁当でよく見る」というおかずを長男の弁当に。「全残し」の理由に、父・さまぁ~ずの大竹一樹も「言いそう」との声が。
フリーアナウンサー・中村仁美が5日、自身のインスタグラムを更新。中学生の長男が「全残し」した弁当のおかずを明かした。
■簡単で美味しい「ハイスペック副菜」
中村が作ったのは、「お弁当上級者&おしゃれ映え弁当でよく見る」というムラサキキャベツのマリネ。塩もみし、酢・砂糖・オリーブオイル・塩こしょうで和えるだけ。
「簡単で美味しい!! しかも日持ちもして栄養価も高いらしい! ハイスペック副菜」「お値段はちょい高い」と説明。「あとは…長男が食べてくれるかどうかだ」とドキドキしながら弁当に詰め込んでいた。
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■長男が残した理由
その投稿の翌日、マリネのモノクロショットをアップ。「悲報 長男がムラサキキャベツのマリネ全残し」とまさかの結果に。
「ムラサキだから」という理由で手を付けなかったそうで、中村はショック。「ムラサキなだけで味は変わらないことを説明」「子育て」「いつだって思い通りにはいかない」と記した。
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■大竹一樹も言いそう?
コメント欄には「私は紫だからナス食べません 息子さんのお気持ちわかります」と共感するファンが。また「理由がお父さんも言いそうで、親子だなって思いました」「父のDNAが濃いなぁ」という声も散見された。
中村は2011年にお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹と結婚。12年に第1子長男、15年に第2子次男、19年に第3子三男が誕生した。