『ラヴィット!』が“放送事故”を謝罪 エンディングで「足りなくなってしまい…」
この日の『ラヴィット!』にはSOPHIAが登場。エンディングでは松岡充が30周年記念公演を告知したが…。
朝のバラエティー番組『ラヴィット!』(TBS系)が9日、公式Xを更新し、“放送事故”を謝罪した。
■SOPHIAがサプライズ披露
同日の生放送では、ゲストのロックバンド・SOPHIAのボーカル松岡充の目の前で、アルコ&ピースの酒井健太が同バンドの名曲『街』を歌唱するという企画が行われた。
すると、なんとバンドメンバー全員がスタジオに登場するというサプライズが。SOPHIAは『街』『黒いブーツ~oh my friend~』の2曲を披露して盛り上げた。
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■中途半端な告知で終了
そして、エンディングでは、松岡がバンドの30周年記念公演を告知することに。しかし、与えられた時間内におさまりきらず。出演者から「やばい!」との声が上がったところで番組は終了。
松岡の告知が中途半端に終わり、番組恒例のラヴィットポーズで締めることもできず、視聴者は「放送事故やん笑」「生放送だから仕方ないと思ってたけど、ラヴィットでは滅多にないことなんだね」と騒然とした。
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■ファンの協力に感謝
放送後、同番組はXで「最後の告知時間が足りなくなってしまい、申し訳ありません」と謝罪。「改めて、今月末からのSOPHIA30周年記念公演のチケット絶賛発売中です! 詳しくは以下HPをご覧ください」とURLを添付した。
だが、この“放送事故”を受け、ファンが一致団結。松岡の代わりに30周年記念公演を宣伝する投稿がSNS上で相次ぎ、SOPHIAはXで「本日の『ラヴィット』放送最後に告知が途中で終わってしまったのを見て告知に協力していただいている皆さんのお心遣い、メンバースタッフ共々心より感謝申し上げます」と伝えた。