『全領域異常解決室』違和感なく“ある映像”流れ… 「普通に本編かと思ったら」騙された視聴者続出
初回放送となった藤原竜也主演の『全領域異常解決室』。物語の核心に迫るなか、突然場面が切り替わる一幕が…。そこで“違和感なく映ったもの”に「強すぎて」「紛らわしい」などと反響が相次いだ。
9日放送『全領域異常解決室』（フジテレビ系）で放映された、同作主演・藤原竜也が出演するコマーシャルが大きな反響を呼んでいる。
■初回放送がスタート
この日が初回放送となった同作は、最先端の科学でも解明できない「不可解な異常事件」に世界最古の捜査機関「全領域異常解決室」（全決）が挑んでいく1話完結のミステリードラマ。
藤原は「全決」の室長代理・興玉雅（おきたまみやび）を演じ、広瀬アリス演じる同室の新人・雨野小夢（あまのこゆめ）と事件解決に奔走する。
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■「神隠し」がテーマ
初回は、「古事記」にも登場する神の一柱・ヒルコによる「カミカクシ（神隠し）」事件がテーマ。
メンズ地下アイドルや動画サイトでの配信など現代的な要素を反映しながら、世界各地で目撃されているUMA（未確認動物Unidentified Mysterious Animal）のシャドーマン（シャドーピープル）も絡んでいく、緊張感のある物語が描かれていった。
