上田晋也、スーパーで発見した“アスパラ生産者の名前”に驚き　「買うよね」

9日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）で、番組MCを務めるくりぃむしちゅーの上田晋也さんが、スーパーで発見した「生産者の名前」について話す一幕がありました。

■テーマ「道の駅・サービスエリアが好きすぎる女」

同日の放送は、旅行に出かけたら道の駅やサービスエリアに立ち寄らないと気が済まない“ガチ勢”の女性ゲストが大集合。

さまざまな“道の駅トーク”が繰り広げられるなか、女優の伊藤歩さんは生産者の名前から生い立ちを想像すると話します。

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■生産者の名前は「昭和っぽいほうがいい」

すると、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんは、「分かりますよ。やっぱり名前は昭和っぽければ昭和っぽいほうがいいですね」と伊藤さんの話に共感し、「それこそ男性だったら『末吉』とか『トメ』とか。末っ子だったんだろうな」と想像が膨らむことを明かします。

一方で「（生産者の名前が）ユイとかリサっていうと、まだ野菜が青いのかな」と考えてしまうそうで、この発言に上田さんは爆笑しつつ「まぁ分からんではないな」と首を傾げつつも納得。

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■上田、アスパラの生産者が同姓同名で…

続けて上田さんは「この間でもマジでね、熊本帰ったら『上田晋也が作ったアスパラガス』って書いてあって、字も全く一緒なの」と、地元・熊本のスーパーで生産者の名前が自身と同姓同名のアスパラガスを発見したことを告白。

「一瞬、『あれ、俺作ったっけ？』って思うぐらい。やっぱ買うよね」と名前に惹かれて購入したことを明かすと、共演者も「同じ名前の地元にいるんですね」と驚きの声を上げます。

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■大久保「かよちゃんのそばいなり」を購入

また、大久保さんも、ロケで訪れた群馬県高山村の道の駅・中山盆地で「かよちゃんのそばいなり」という商品を発見し、いなり寿司が大好きなことに加えて「かよちゃん」という名前が決め手になり商品を購入したことを明かします。

大久保さんは「いなりが甘く煮てあって、おそばがちょっと柔らかめに茹でてあって、一味唐辛子を混ぜたやつを詰めてあるんですよ。最高にウマい」と大絶賛。名前がキッカケとなり、商品との良い出会いがあったようでした。

『上田と女が吠える夜』はTverで視聴可能

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（文／Sirabee 編集部・丸井 ねこ）