せいやのプロポーズ「こう言わせてくれベイビー…」に一同爆笑　霜降り明星がボードゲームで白熱

17日放送の『霜降り明星のあてみなげ』（静岡朝日テレビ）では、霜降り明星・せいやと粗品がボードゲームで5番勝負をすることに。2人がかなり盛り上がったボードゲームを紹介しよう。

■挑戦するボードゲームは…

様々なボードゲームで接戦を繰り広げる2人、最後に挑戦したのが『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』。斬新なネーミングの通り、本来は人生に何度もない「プロポーズのとき」を何度も繰り返し体験できる内容となっている。

具体的なルールとしては、様々なワードが書かれたカードを組み合わせて“プロポースの言葉”をつくって愛の告白をする。親プレイヤーの心を動かし指輪を受け取ってもらえるかどうかで勝敗をつける…というものだ。

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■独特なプロポーズが続々

開始の合図と同時にプロポーズの言葉が完成したというせいや。

「僕は　君にとって　同じ苗字　愛してる　ハッピー」という独特すぎるプロポーズで笑いを誘うが、親には刺さらず。自身の両親の名字（旧姓）がどちらも石川だったエピソードを付け加えると、粗品は「怖いねんその話、ありえへん」と顔をしかめる。

続いて粗品が「君を　これからもずっと　離さない　君は　素敵　の雫」と詩的な表現で攻めるとせいやは大爆笑。しかし、こちらも決定打とはならず。

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■最後のプロポーズ

その後も互角の勝負が続くなか、最終ターンで粗品は「命より大切な　君を　抱きしめたい　僕を　中に　膨らんで　きっと大丈夫」と官能小説チックな攻め方で挑む。

対するせいやが披露した斬新すぎるプロポーズ「こう言わせてくれ　ベイビー　守るよ　猫」が決め手となり、せいやの勝利となった。

発想力次第で様々なプロポーズを生み出すことができる『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』で友人や家族と盛り上がってみるのはいかが。

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■執筆者プロフィール

根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。

ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。

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（文／Sirabee 編集部・根室 ひねき）