亀梨和也が大事にしてる「ご縁」の精神 契約終了から10年以上経っても“継続してること”にファン感激
KAT-TUN・亀梨和也が19日の動画で見せた律儀な姿にファンから反響が相次いでいる。そこには亀梨がYouTubeで頻繁に述べている“ご縁”の精神が…。
自身のYouTubeチャンネル開設以来、動画内で“ご縁”という言葉をことある毎に述べ、大事な指針にしていることを公言しているKAT−TUNの亀梨和也。19日投稿の動画では、この心持ちが如実に現れ、ファンを感心させた。
■カバンの中身を公開
亀梨はこの日、カバンの中身を公開する企画を実施。まずは情報解禁前作品の企画書・台本、書き込み用のペンやバインダーといった仕事用のアイテムが紹介された。
その後は財布などの私物も紹介されていき、10代の頃から20年以上愛用しているブランド「WOLF’S HEAD」など、長年のファンなら思いを馳せずにはいられないアイテムも。
その後は、サウナ用のアイテムが入っているミニバッグの中身も公開された。
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■20年近く前のCM起用製品
ここでは化粧水をはじめコスメアイテムが多数紹介され、中盤にはロート製薬の目薬「ロートジープロd」が。亀梨はデビュー年の2006年に同製品旧モデルのCMに出演しており、今なお愛用しているようだ。
またこうした場面は終盤にも。マネージャーに預けている現場用バッグの中身も公開したのだが、最初に手に取ったのはPanasonicのメンズシェーバーブランド「ラムダッシュ」シリーズのひげ剃りだった。
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■“ご縁”の精神に「亀梨くんらしい」
じつは亀梨、2010年から2014年まで同製品のイメージキャラクターを担当。紹介時には「これも長いです。CMもずっとやらせてらっていたので。もうずっと愛用ですよ」「これが好きで、未だに使わせてもらってます」と、契約終了から10年経った今なお使い続けていることを明かした。
自ら唱える“ご縁”の精神を体現するかのような姿をみせつけた今回の動画。コメント欄では「縁も恩も大事にしている亀梨くんらしい」「過去にCMやった製品も大事に思ってるのかな」「ちょっと泣きそう。ご縁を大事にする人だもんね…」との反応が。
その精神に感動するファンが相次いでいる。