『おむすび』主演・橋本環奈「いろいろあります」 号泣シーンに「不憫すぎる」「月曜からヘビー」
朝ドラ『おむすび』で、結(橋本環奈)と歩(仲里依紗)が言い争いに。鈴音役の岡本夏美は、橋本の演技に「心震えた」と言い…。
NHK連続テレビ小説『おむすび』で主人公・結を演じる橋本環奈が21日、公式Xを更新し、きょう21日からの第4週の展開に言及。橋本の演技に、鈴音役の岡本夏美も反応している。
■結は歩と言い争いに
21日放送の第4話では、結の姉で“伝説のギャル”だった歩(仲里依紗)が糸島に戻ったことを知り、瑠梨(みりちゃむ)らハギャレンのメンバーが歩と対面。しかし歩は瑠梨らを拒絶し、ハギャレンを「とっとと潰しちゃいなよ」と言い放つ。
結は歩と言い争いになり、歩に「いい子の振りするのやめなよ」と言われて怒りが爆発。「辛かったのはお姉ちゃんだけやない」と訴えると、「お姉ちゃんなんか大嫌い!」と叫んで家を飛び出し、海辺で泣き崩れる。
関連記事:『おむすび』「歩が…」母・愛子の一言に説得力のワケ 視聴者の脳裏に浮かんだ“あのこと”
■「色々あります」
これまでの明るい雰囲気から一転、号泣する結の姿に、Xでは「結ちゃん不憫すぎる」「結ちゃん怒って当然」「結ちゃんが泣いてる姿が辛すぎた」「月曜からなかなかヘビーだった…」といった声が。
放送終了後にXを更新した橋本は、「パラ練頑張る結。第4週はパラショーもあるし、お姉ちゃんも糸島に帰ってきたし、色々あります」とハギャレンのメンバーと一緒にポーズをとっているオフショットを投稿した。