ひろゆき氏、怒りの感情の“処理方法”を伝え反響 「結構いいんすよ」と伝えたあるアイテム

「自分の気持ちは自分で処理したほうがいい」というひろゆきさんが、勧めたアイテムに「いいですね!」と反響。

2024/10/24 04:15


西村博之(ひろゆき)

2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(以下、ひろゆき)さんが20日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。

怒りや悲しみを感じたときに、その場で発散したいという視聴者に助言を送り反響を呼んでいます。



■カスハラに「従業員にも非があるのに…」

セクハラ・パワハラ以外に、マタハラ(マタニティ)、アルハラ(アルコール)など、続々と新たな言葉が生まれる“ハラスメント”。

そのなかのひとつ“カスハラ”こと“カスタマーハラスメント”は、威圧的な言動や土下座の要求など、従業員の就業環境を害するほどの悪質な行為。ただ、ここまでの行為に及ばなくとも、面倒くさい客=カスハラと言われることも。

ひろゆきさんにメッセージを送った視聴者は「従業員にも非があるのに、それを伝えたら逆ギレされたり、笑って謝罪されたりすると『なにそれ?』ってなるけど、それを指摘したらカスハラ呼ばわりなんでしょ?」と、その場で悲しみを発散したいと吐露。

「本当に不快だったりショックな思いをしたときはどうすればいいのでしょう」と質問を投げかけました。


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■「自分の気持ちは自分で処理できるように」

ひろゆきさんは「自分の感情を、他人に伝えないと処理できないという癖は、なるべくやめたほうがよいですよ」「ムカつくとか悲しいとかでも、自分の気持ちは自分で処理できるようになったほうがコストが安いです」とコメント。

友達に愚痴を聞いてもらう…という手もありますが、ひろゆきさんは「友達は“愚痴を聞く”という時間を使ってしまうので、結果として『こいつ面倒くせーな』ってなっちゃうんすよね」と、自身の感情の“処理方法”を手に入れたほうがいいと語りました。


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■怒りを感じたら違うことをする

続けて「僕、ゲームとかテレビとか映画とか漫画とか好きなんですけど、何かしらの全然関係ないことをしてると、そのストレスがなくなったりする」「“怒り”というのは5分以上続かない。なので、5分間全然別のことを考えると怒りが消えたりする」と、怒りなど嫌な気持ちを消すトレーニングを学ぶべきだと助言。

また「イライラは続く」というコメントには、「別のことをやらないと、怒ってる理由を探し続ける。『コイツ、こんなことをしてきたけど、あんなこともしてた』と、嫌な理由を探して怒りを継続しちゃう。それでストレスを溜めるのは自分にとってマイナスでしかない」と意見を述べました。


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■「結構いい」アイテム

ひろゆきさんの助言に「写経とか」とのコメントが寄せられると、「写経って無駄なことのように見えるけど、自分の感情をコントロールするという上では、結構いいんすよ」「写経みたいな色々な文字を綺麗にちゃんと書こうと意識してると他のことを考えてる暇がなくなるので」と伝えます。

ひろゆきさんが語った“自分の感情の処理法”にチャット欄では「自分の機嫌をとる責任能力大事」「店員にイラッとしたらゲーム起動」などのほか、「写経いいですね!」「写経いいよね、鬱っぽいときもいい」「字も上手になる」と写経への反響も見られました。

Source:Amazon.co.jp

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女性西村博之ひろゆき写経
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