大久保佳代子、いとうあさこにされて“嫌だったこと”　「単独ライブ終わりで…」

23日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんが出演。

お笑いタレント・いとうあさこさんにされて嫌だったことを明かす一幕がありました。

■テーマは「女性によるセクハラ」

お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんと男性ゲストが、女性タレントたちと一緒に「DEEPなテーマ」で語り合っていく同番組。

性的な話題でからかったり、不必要に体を触ったりして相手を不快にさせるセクハラは、男性から女性に行われるものと思われがちですが、加害者が女性になるケースも。そこで今回は、女性だけが被害者ではない「セクハラ問題」をテーマに、注意すべき発言や対応などについてディープに語り合いました。

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■ボディタッチが過剰な人

「女性同士のセクハラ」について尋ねられたお笑いコンビ・スパイクの松浦志穂さんは、“挨拶で必ずと言ってほどハグをしてくる女性”の存在を明かします。

松浦さん自身、その“ノリ”に慣れておらず、あからさまに引いていたそうですが、その女性は気付くことなく毎回ハグを求めてくるそうで、松浦さんは「こんなに平和を象徴しないハグってあるんだなと思った」とコメント。

この話にシンガーソングライター・草野華余子さんは「私もボディタッチめっちゃ嫌です」と共感し、大久保さんは、ハグを求められた際に「拒否するほうがなんか人としてダメというか、これ乗ってあげないと」と思ってしまうと話しました。

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■汗だくのいとうにハグされ…

そんななか、大久保さんは「私、あさこさんの単独ライブ見に行ったときに楽屋行ったんですよ」と切り出し、いとうさんの単独ライブで起こった出来事を回顧。

「単独ライブ終わりで本当にあさこさんが汗でびちょびちょだったんですよ。 だけど『大久保さーん！』ってびちょびちょのまんまこうやってきたんですよ」と汗だくのままハグをされ、「汗だるま！　イヤー」と悲鳴をあげてしまったことを明かしました。

『上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで10月29日まで視聴可能

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（文／Sirabee 編集部・丸井 ねこ）