二宮和也、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」の秘話告白 まさかの“あの後輩”の父親が作詞担当
嵐・二宮和也が、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」にまつわるエピソードを告白。「初めて知った時ビックリした」の声も。
嵐・二宮和也、Hey!Say!JUMP・山田涼介、timelesz・菊池風磨が出演した、ニッポン放送開局70周年特別番組『よにのちゃんねるのオールナイトニッポンPremium』(22日放送)の模様が、YouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』にて公開。二宮が、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」にまつわる秘話を明かした。
■「作詞に常利が…」
番組では、3人がランダムに選ばれたテーマに沿ってトーク。その合間には、それぞれがセレクトした楽曲を流した。
「みんなが笑顔になれる曲」として二宮が最初に選んだのは、1999年11月発売の嵐のデビューシングル「A・RA・SHI」だった。
二宮が、「私がデビューした曲なんですけど、作詞に常利が入ってて…」と切り出すと、山田も「1回詳しく説明したほうがいい。常利について…」と促す。
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■「俺の親父だから!」
二宮が「何て言ったらいいの?」と菊池に問いかけると、菊池は「“さん”な? 常利さん。俺の親父だから!」とツッコんだ。
菊池の父・菊池常利はシンガーソングライターで、ソロとしては「TWUNE」の名義で活動。これまでTOKIOや今井翼、元歌手で俳優の滝沢秀明氏らに楽曲を提供しており、「A・RA・SHI」では、「J&T」名義で作詞を担当していた。