『M−1』出場コンビ、インタビュー中に“ある音”が聞こえ… とっさの対応力に反響
「話入ってこない」「奇跡」と話題になっているのは、トットの多田智佑と桑原雅人の動画。『M−1グランプリ2024』のインタビューを受けていると…。
お笑いコンビ・トットが24日にXを更新し、「真剣にインタビュー答えてたらそんなことある?」と『M−1グランプリ2024』のインタビュー動画を公開。“聞こえてきた音”と対応力に反響が集まっている。
■インタビュー中に「ファーーン!」
漫才師日本一を決める大会『M−1』に、吉本興業所属の多田智佑と桑原雅人のトットも参戦。今年がラストイヤーで、17日に2回戦を突破した。
2回戦終了後、大会のインタビューを受けた2人。すると、バイクが通り過ぎたのか、屋外から「ファーーン!」と高い音が聞こえてきた。
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■桑原がとっさに対応
そのタイミングで「今年のM−1でやりたいネタ、絶対に見せたいネタとかできたりしてるんですか?」とインタビュアーから質問が。これに桑原は機転を利かせ「F1のネタ」と回答した。
Xの動画ではここまでだが、『M−1』のYouTubeでは続きが公開されていて、多田は「すごいF1ぐらいの音が流れたけど? (2回戦会場の)浅草ってあんな速度で走るんですか?」とびっくり。桑原が「人力車じゃない?」とボケると、多田は「えぐすぎるやろ脚力」とツッコんだ。
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■「話入ってこない」ファン爆笑
その後も、F1ネタをうまく使い「あれぐらいトップスピードでいきます。こっちはM−1です」と意気込んだ桑原。
SNS上には「突発的にできたF1のくだり、面白すぎて2回みました」「桑さんさすがの反応!」「F1気になりすぎてこちらも話入ってこない笑」「インタビューに効果音持ち込んだのかと耳を疑うくらい奇跡のF1で笑いました」「最高のタイミングでしたね」と大ウケするファンが散見された。