『全決』セレブ妻演じた橋本マナミ、視聴者を釘付けにしたのは… 「見えない」驚きの声
『全領域異常解決室』の4話でセレブ妻を演じた橋本マナミ。第2子出産後初のドラマ出演となった彼女に大きな注目が集まった。
30日放送『全領域異常解決室』（フジテレビ系）に「国民の愛人」とのキャッチコピーで人気を博した女優・橋本マナミがゲスト出演し、大きな話題を集めている。
■連続飛び降り事件が発生
本作は、最先端の科学でも解明できない「不可解な異常事件」を解決するために、世界最古の捜査機関「全領域異常解決室」（全決／ゼンケツ）の室長代理・興玉雅（おきたまみやび）と同室の新人・雨野小夢（あまのこゆめ）が尽力する1話完結のミステリードラマ。
4話では、東京・大手町で4件連続して起きた「ビジネスマンによる飛び降り自殺」事件の解決に興玉らが奔走していく。
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■連続殺害テロの可能性も…
4件の飛び降り自殺に関して、これまでの怪事件と同様、「古事記」にも登場する神の一柱・ヒルコを名乗る謎の人物から「堕落したビジネスマン達への天罰であり、縊鬼（いつき）という妖怪に憑りつかせることで自殺に追い込んだ」との犯行声明が寄せられた。
この4人は国の未来を担うビジネスに携わっていた「国家の中枢に近いビジネスパーソン」で、連続殺害テロと目される。
「取り憑かれると精神を蝕まれ自殺してしまう」縊鬼の正体、事件の真相に迫るなかで、興玉は自殺者の1人・香取吉信（吉田宗洋）の事実上の妻・柘植朝日（橋本マナミ）に事情聴取をしていった。
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