カップヌードル、約1割が“アレ”を入れて食べがちと判明 ギャル曽根も「すごい好き」
ギャル曽根さんも絶賛した、シーフードヌードルの「ちょい足しアレンジ」。身近なあるものを入れると鬼うまに。
アレンジをするのも楽しい日清食品のカップヌードル。その定番商品の1つである「カップヌードル シーフードヌードル」に、好んで「あるもの」を入れて食べる人が一定数存在することが編集部の調査で分かりました。
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■10人に1人、シーフードヌードルに「マヨ」
以前、編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「カップヌードルのお気に入りの食べ方」について調査したところ、全体で11.0%の人が、「シーフードヌードルにマヨネーズをちょい足しした経験がある」と回答。
このうち、3.0%が「マヨネーズのちょい足しをよくする」と答えており、知る人ぞ知る激ウマアレンジのよう。
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■マヨは「たっぷり」ギャル曽根も絶賛
このアレンジは、食を愛する“爆食女王”ことギャル曽根さんも、今年8月に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』にてマネージャーからこのアレンジを教わり、「私すごい好き!」と絶賛していました。
表示通りにシーフードヌードルに熱湯を注いで3分待ったら、マヨネーズをたっぷり加え、全体をよく混ぜ合わせるだけ。ギャル曽根さんのマネージャーいわく、マヨネーズはたっぷり加えるのがポイントだそう。
編集部でも試したところ、スープがこってり濃厚になって鬼うま…! マヨネーズの酸味も、シーフードヌードルのスープに良く合います。よりガッツリ満たされたいときに試したいアレンジです。
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■ギャル曽根流「明太クリーム風アレンジ」も
また同じ動画内で、ギャル曽根さんが考案した「明太クリーム風」のアレンジも紹介されています。
用意するものは以下の通り。
・カップヌードル シーフードヌードル:1食分
・生クリーム:適量
・明太子:お好みの量
編集部では、明太子は写真の冷凍スティックタイプの商品を使用しています。
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■生クリームを加え、こっくり濃厚
まず、内側の線の2/3くらいのところまで熱湯を注ぎ、水位が内側のところまで来るように、残りは生クリームを注ぎます。ギャル曽根さんは熱湯と生クリームを1:1で作っていましたが、編集部員がやってみたところ、温度が下がるためかなかなか麺が戻らず。2:3くらいの割合で作ったところ、良い塩梅になりました。
生クリームを加えている分、3分より少し長めに待ちます。
その後、明太子をお好みで加え、全体をよく混ぜればできあがり。塩辛くなりすぎる可能性があるため、明太子は少量ずつ加えましょう!
食べてみると、生クリームを加えたスープはカップ麺であることを一瞬忘れるほどリッチな味わい。ピリ辛の明太子が良いアクセントになっています。高価な材料を使うアレンジではありますが、材料費も納得する食べ応えがあるので、気になった方は一度試してみては。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:全国10代~60代の男女800名