高須幹弥院長、NHKから突然の電話が…執拗な質問に苦笑 「なにか僕に言わせたいみたい」
高須幹弥院長がNHKスタッフとのやりとりを明かすとコメント欄には「NHKはなにがしたかったんや」の声も。
高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長が19日、自身のYouTubeチャンネルで動画を更新。
突然NHKから連絡がきて取材を依頼された幹弥院長。自身の考えを語った“結果”に視聴者から「NHKはなにがしたかったんや…」とのコメントが寄せられています。
【動画】幹弥先生が本音を話しはじめると、NHKスタッフはドン引き
■NHK、幹弥院長に取材依頼
冒頭、動画収録前に「高須幹弥先生を取材させてほしい」とNHKスタッフから電話がきたことを明かした幹弥院長。
同チャンネルではさまざまなテーマで自身の意見を発信していますが、最近では兵庫県知事選挙についてや、メディアの偏向報道へ苦言を呈していました。
NHKは<兵庫県知事選挙についてはメディアでも連日報じられていたものの、SNSを中心としたネットでの影響が強く、斎藤元彦知事が再選した>という結果について話を聞きたがっていたといいます。
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■「なにが聞きたいのかよくわからない」
NHKスタッフからは「なぜ、そういう動画をあげているんですか?」と質問されたようで、幹弥院長は「ただSNSの感覚でYouTubeをあげてるだけ」「色んな人から質問されてるから自分の意見をお話してる」と説明したのだとか。
「何が聞きたいんですか?」と聞いてもハッキリと答えず、「なんのために、こういう配信をするんですか?」と同じような質問をされていたようで、「なにが聞きたいのかよくわからないんだよね」「なにか僕に言わせたいみたいなんですよね」と、不可解なやりとりだったことを明かしました。
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■幹弥院長の言葉に「向こうがドン引きしちゃって…」
本来は「Zoomで取材したい」との連絡だったそうですが、「なんのために、こういう配信をするんですか?」と続けるNHKスタッフに「日本のためです。国益のためにやってます。日本がよくなってほしい」と本音を伝え、これまでの歴史を振り返ったという幹弥院長。
「戦前から戦後にわたって、世論とかどういう政治家が選ばれるか…多くの部分がマスコミによって操作されてるんですよ」と、長い歴史において日本のマスコミがしたことについて語ったそうですが「そしたら、向こうがドン引きしちゃって…」と苦笑。結果、折り返してきたNHKスタッフから「番組の方針が変わった」と言われ、取材がなくなったようです。
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■「NHKはなにがしたかったんや…」
「取材を受ける気マンマンだったんですよ」と、変に切り取られるのを避けるためにYouTube用に撮影しながら取材を受けるつもりだったという幹弥院長。
「チャンネル登録者の多いユーチューバーにあたってるみたいで、ほかにも色んな人に当たってると思う」と語り、コメント欄では「NHKはなにがしたかったんや…」「日本国のために日本人のために 私達の代わりに NHKに本当のことを 話してくれてありがとう」「幹也先生、NHKに利用されずご自身の意見をズバリ言ってくれてありがとうございます!」などの反響が寄せられています。
NHKは何をテーマにした番組で、幹弥院長からどんな言葉を引き出したかったのか…気になりますね。