timeleszオーディション参加の矢崎佑太郎アナが退社を発表　「加入内定か」憶測飛び交う

Netflix独占配信中のtimelesz新メンバーオーディション番組「タイプロ」こと『timelesz project−AUDITION−』。同番組に候補生として参加している福島テレビ・矢崎佑太郎アナウンサーの退社が、20日に同局公式Xにて告げられた。

【投稿】憶測を呼ぶ退社ポスト

■「新しい冒険に出かける」

福テレ公式は同日よる、「矢崎アナが福テレを離れることになりました」とポスト。出演者・スタッフ一同で矢崎アナを囲み、盛大に送り出す様子の画像も添えた。

投稿ではさらに「最後の挨拶で『新しい冒険に出かける』と言っていましたね」と、今後の進路について匂わせるような文章も。「前向きで夢いっぱいの挨拶！　さすが元夢の国の船長」と、かつて某テーマパークのキャストを務めていたこともうかがわせている。

関連記事：「菊池風磨構文」話題のtimeleszオーディション、メンバーが求める条件　“厳正審査”の理由は…

■加入内定による退社？

ポストの最後でも、「これまで応援していただきありがとうございました　矢崎くんの旅はこれからも続く…」と今後の活躍に触れられた矢崎アナ。

そして、このタイミングでの退社に、フォロワーからは「これってもしかして…？」「加入なの!?」「え？　突破？」など、加入が内定したのではとの声が相次いでいる。

現在「タイプロ」は一般枠からの選考を行っており、どこの事務所にも所属せず、芸能活動を行っていないことが応募条件になっている。アナウンサーは会社員のため芸能活動にはあたらず、矢崎アナも応募資格は満たしているが、なぜか退社したことで加入と関連付けられた形だ。

関連記事：大橋未歩、テレ東退社時に持ち帰った“あるモノ”　ファンは「お宝ですね！」

■時差での退職という予想も

一方、「すぐ辞められないから二次合格で申し出て今になったと思ってる」「タイプロ受けるには退社しなきゃだめだったのかな？」など、オーディション参加にあたっての退社が時差で認められたとの予想も上がっている。

新メンバーの正式発表は来年1月の予定。気になる結果は、あと2ヶ月ほどで判明する。