クロちゃん、脈なしから大逆転する恋愛テク紹介 「『うん』しか言えなくなる」
勝算のない恋でも諦めない安田大サーカスのクロちゃん。披露したテクニックに鈴木愛理と溝端淳平は「好きじゃない」「嫌かな」とバッサリ。
お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが21日深夜放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に出演。恋愛テクニックを紹介した。
■脈なしの場合どうする?
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と歌手・鈴木愛理がMCで、「男女のあざとい恋愛事情」に迫っていく同番組。今回はクロちゃんと俳優の溝端淳平がゲスト出演した。
山里からは、ゲスト2人に「相手が脈ないってとき、すぐに手を引くか、頑張るか」と質問が。溝端は「学生時代だったら当たって砕けろで言ってると思います」と語る。
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■一旦引いて「意識させる戦略に変える」
一方、クロちゃんは「1回、直接的に言うのをやめます」とアタックするのを一旦ストップ。相手の気を引くため、友人に協力してもらう作戦に。
「クロちゃんはこんなとこが好きみたい」と友人経由で相手に気持ちを伝えるなど、外堀から埋めるといい「意識させる戦略に変える」と明かした。
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■鈴木と溝端は「好きじゃない」「嫌かな」
「恋愛界の徳川家康」と称賛した山里。
しかし、鈴木は「私は友人伝いがあんまり好きじゃない。2人のことは2人で完結したいタイプなので」、溝端も「外堀から固めるタイプの人はちょっと嫌かな。友達みんな協力して、みたいな空気が…」と眉をひそめる。
クロちゃんは「俺はそれでうまくいってることが多い」「そしたら(相手は)『うん』しか言えなくなっちゃう」と熱弁。鈴木は「怖い。それが嫌なんですよ」とツッコんでいた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)