藤本美貴&横澤夏子、子供の独創的な“寿司の食べ方”にビックリ 「いくとは思わないもん…」
『夫が寝たあとに』で、藤本美貴と横澤夏子が子供の「寿司の食べ方」について議論。思っても見なかった食べ方に驚き…。
26日深夜放送『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)で3児のママでもあるタレント・藤本美貴と横澤夏子が「子供の寿司の食べ方」を語り合った。
■子供のお宝動画
今回は番組で募集した、何度でも見返したくなる幼かった子供の動画「スマホに眠るママの宝物動画」を藤本・横澤がチェック。2人も「我が子の初めてを撮りたくて必至だった」と振り返る。
そのなかで横澤は「このあいだ次女が3歳になって、イクラの(軍艦巻きがプリントされた)Tシャツが好きな次女がやっとイクラを食べられる年齢になったんですよ」と前置きして、初めてイクラを食べる瞬間を撮影したと吐露。味の感想を尋ねると、初めて食べたはずなのに「イクラの味(がする)」と返したと楽しげに語った。
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■イクラの食べ方で…
視聴者からの動画では、初めての「アイス」「炭酸」に困惑しながらも、おいしいと喜ぶ子供達の姿が映し出された。
そこから横澤は、次女は長女を見ているのでわかるが、長女は「(初めての食べ物の)食べ方わからないときあったな」と言及。「長女がイクラ(の軍艦)をはじめて食べたとき、1粒最初に食べたんですよ」と斬新な食べ方に驚いたと明かす。
藤本も「かわいい」「このまま(全部)いくとは思わないもんね、グミ的な」と理解を示しつつ、子供が寿司を食べる際に「ネタだけ食べたりしない? そのあと(シャリも)食べるんだけど別々で食べたりするのがちょっとイライラする」と主張した。
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■箸で食べるべき?
横澤は「お寿司屋さんのときは、箸は…割り箸使ってます?」と子供用の箸が用意されてない店では、子供に大人用の割り箸を使わせているのか尋ねた。
藤本は、中学1年生の長男は「手で食べてるかも。だってほら落とすじゃん、絶対。だからもう手でいっとけって」と箸を使わず手づかみで食べていると告げる。
「えー、じゃあ別に手で食べてってもいいんですね」と驚く横澤に、藤本は「ちょっと待って、お寿司は手で食べちゃいけないもんだと思ってるの?」と戸惑った表情を浮かべた。
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■店によっては…
「(普段使いする店では)みんなお箸で食べてるじゃないですか。良いところのお店に行ったら手で食べるのがツウとかっていうけど、でも基本的にはなんかお箸で食べなきゃいけないんじゃないかと思って」と周囲を見て確認していると横澤は熱弁。
寿司の食べ方に悩む横澤を、藤本は「そもそも(職人が)手で握ってるしね」と一蹴して笑いを誘った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)