小川菜摘、育児で夫・浜田雅功が“変わったこと” 「聞き取れないんですよ」
小川菜摘が『徹子の部屋』で夫のダウンタウン・浜田雅功について語る。育児で変化したことは…。
女優・タレントの小川菜摘が19日、トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。夫でお笑い芸人のダウンタウン・浜田雅功が育児で変わったことを明かした。
■浜田の関西弁に影響
小川と浜田は1989年に結婚し、今年10月に35周年を迎えた。長男でロックバンド「OKAMOTO’S」のハマ・オカモトと次男の2人を子供に持つ。
番組では、小川がMCの黒柳徹子とトーク。黒柳が「関西弁はあなたはしゃべれるの?」と聞くと、「主人(浜田)がどちらかというとちょっとガラの悪い関西弁をしゃべるんですね。だから、そのガラの悪い関西弁はすごくネイティブに私しゃべれるらしいんですけど」と伝える。
浜田の影響で「ガラの悪い関西弁」は話せるそうだが、「普通の会話はやっぱり難しいですね。よく関西人だと思われて、関西人の役が来るんです。ドラマでも舞台でも。でもやっぱネイティブにはしゃべれないので『すいません』って言ってお断りしたりするんですけど」と明かした。
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■育児で変化も
さらに黒柳から、「ご主人は変な標準語をしゃべる?」と聞かれ、「そうなんですね」と小川。「主人も東京出てきて35年になるので、標準語に寄せた言葉になってきますね」と説明する。
続けて、「子供が小さい頃は、子供たちは標準語しか聞いてないわけですから、主人がたまにバーっと関西弁でしゃべると『お父さん何言ってるのか分からない』って(言う)」と、浜田の関西弁が通じないことがあったと話す。
「捨てる」という意味の関西弁「ほかす」などが理解されなかったとのことで、「だから主人も、子供たちに分かるように、ちょっと標準語を交えたような関西弁をしゃべるようになって」いったと語った。
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■小川「聞き取れないんですよ」
家庭での浜田の話し方に言及した小川は「いまだに早口でバババって言われると聞き取れないんですよ」と吐露。
「何回も聞くと機嫌が悪くなるんで(中略)『えっ?』って言うと『チッ、だから、◯◯』」と、聞き返したときに不満そうにするという。
しかし、繰り返して言われても聞き取れないことがあり、「分からないんですけど、『うん』って言う」と、曖昧なまま返事をするときもあるようだが、「『質問してんのに、うんってなんや』って言われるんです」とツッコまれることを明かした。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)