千鳥・ノブが「なりたかった」と憧れる後輩芸人 見取り図・盛山も「歯止めきかんぐらいおもしろい」
『見取り図じゃん』に上京して1年経つ芸人達が集合。見取り図・盛山晋太郎と千鳥・ノブが同じ「憧れている後輩芸人」がいると明かして…。
20日深夜放送『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)で人気お笑い芸人・見取り図の盛山晋太郎が先輩の千鳥・ノブとの会話を回顧。2人が挙げた共通の「憧れている後輩芸人」について赤裸々に語った。
■1年を自己評価
見取り図と大阪時代から交流のあるお笑いコンビ・マユリカとロングコートダディ、ニッポンの社長ら上京して1年が経つ3組が集結。「東京デビュー1年 大阪上京新年会」と題し、この1年を振り返っていく。
上京1年の自己評価を発表していく流れで、ロングコートダディ・兎は年始は体調を崩すなどあったものの71点とまずまずの点数をつける。この日はインフルエンザに罹患して休んでいた相方・堂前透は99点で、「自分の魅力を伝えることができる1年だった」と解説した。
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■先輩芸人が絶賛
盛山は「『自分の魅力を伝えることができた』ってめっちゃそうよな」と指摘、兎は「でかいので言うと、千鳥のノブさんが『アメトーーク!』の芸人ドラフト会議、1位で堂前指名して。ビックリしてそれ、そんなに一緒に仕事もしてないのに」と先輩・ノブからも堂前が高評価を受けていたと吐露する。
続けて盛山が「正直、堂前…俺はラジオでも言ってんねんけど、歯止めきかんぐらいおもしろいやん」と絶賛。兎は「ちょっと照れますけど」と堂前の代わりに照れながら「けっこうバレはじめましたね、先輩方に」と相方を褒めた。
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■盛山とノブが憧れ
ネタだけでなくバラエティ番組での立ち回りも見事だと盛山は触れ、「違う番組でノブさんとメイク落としてたときに、2人で『堂前みたいな芸人になりたかったな』って言うて…やっぱこうセンスあって、みたいな」とノブと2人で堂前に憧れていると告白する。
兎は、周囲の期待を感じている堂前が「スベれない状況を楽しんでいる」とプレッシャーまで楽しんでいると明かし、さらに盛山らを感心させていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)