旅行先で、温泉より“部屋のシャワー”を選ぶ理由 千秋に共感「わかる」「同じ」
せっかく温泉旅行に来たのに、温泉には入らず部屋のシャワーで済ませる…。千秋さんのコメントが注目を集めました。
入浴は疲れを取りリラックスできるイメージがありますが、人によってはそうでない場合も…? タレントの千秋さんが語った入浴に対する“本音”が注目を集めました。
■千秋、風呂は「仕方なく入ってる」
話題になったのは、今月22日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)での一幕。
日常生活で面倒に感じることについて、千秋さんは「そもそもお風呂っていう概念がなければよかったのにって思ってるんです」と切り出します。
「お風呂っていうのを知っちゃったから仕方なくなく入ってるんですけど、そもそも人類にお風呂っていう概念がなければ誰も入らなかった」と極論を語るほど“お風呂が面倒”な千秋さんに、スタジオからは驚く声が。
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■温泉旅行は大好き、でも…
司会のくりぃむしちゅー・上田晋也さんから「温泉行こう! とかもないの?」と問われると、「温泉旅行は大好きなんですけど…」と千秋さん。
「みんなで温泉に行って、おいしいものを食べて浴衣着て、朝までしゃべったりトランプするのは好き。でも温泉自体は全然好きじゃないんですよ」と説明します。
続けて「皆が温泉に入るときも、部屋のシャワーが付いてるじゃないですか。温泉に行ってるのに、(自分は)部屋のシャワーだけで済ませているときも全然あります」と話すと、上田さんは「やっぱりそういう人いるんだ!」と驚きを隠せず。
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■「わかる」「同じ人がいて嬉しい」
きちんと日々清潔にしているものの、千秋さんと同じようにお風呂は「仕方なく入ってる」「温泉に魅力を感じない」という人は一定数いるよう。
番組放送後にはSNS上にて「千秋の『お風呂という概念がなければ~』おもろ。私も温泉行っても夜1回しか行かないなぁ」「お風呂と温泉の話、千秋と同じ!! 同じ人がいて嬉しい!」「私も千秋さんと一緒でシャワーだけでいいと思うから、温泉にそんな魅力は感じないのよね」「お風呂はしょうがなく入るもの←わかる」と、共感する声が多数つぶやかれていました。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)