天才レスラー・丸藤正道が新店「不知火カレー」OPEN!華麗なる美味さのヒミツは?
GHCヘビー級王者・丸藤正道。華麗な空中技で人気を集める一方で、ウサギの着ぐるみでCMに出るといったお茶目な一面も持つ“百年に一人の天才プロレスラー”が、東京・赤坂にランチ限定のカレー専門店をオープンした。
と聞いて、プロレス愛にあふれる編集部も早速しらべぇに行ってみた。
元々カレーが大好きだった丸藤選手。全国巡業でさまざまなカレーを食べてきたが、初めて食べたときに「これはうまい!」と惚れ込んだのが、玉ねぎの名産地「淡路島カレー」だった。
ルーは、4時間かけてアメ色に炒めた淡路島産プレミアム玉ねぎとリンゴやマンゴーなど9種類のフルーツ、そして16種類のスパイスをじっくり煮込んでつくられる。
店名にもなっている看板メニューの「不知火カレー」は、ルーの上にほろほろに煮込まれた鶏モモ肉をまるまる1本トッピング。
「元々は豚肉のカレーだったのを、大好きな鶏モモにアレンジしました。鶏肉はカラダづくりのときにレスラーなら必ずお世話になる食材。
自分が好きな、心から『美味しい!』と思えるものをお客さんにも食べてほしいと思うんです」
丸藤選手の決め技「不知火」は、“七色の不知火”と言われるほどさまざまな進化系を持つ。「七色ほどではありませんが、辛さは5段階から選べます。5辛に挑戦した人はまだ1名だけですけど(笑)」とのこと。
「カレーといえば牛乳だろ!」というプロレスラーらしいこだわりで置いている「スポーツミルク」は、ほのかな甘味がカレーの辛さと絶妙にマッチ。タンパク質チャージもバッチリだ。
プロレスファンも、タンパク質豊富なヘルシーランチを求めている女性にも嬉しい華麗なカレー。赤坂近辺にお出かけの折は、ぜひ参戦してみてはいかがだろうか?
※不知火カレー 東京都港区赤坂3‐12‐10赤坂サンビルB1F/03‐5114‐0055
営業時間:11:30~14:00(LO 13:30)/定休日:日曜日
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■究極の「5辛」に挑んだのはまだ1人だけ。挑戦者求む!
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■2時間煮込んだ鶏の煮汁スープも華麗な美味さ
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■夜はBar営業しているため、入り口はちょっとわかりにくい
(取材・文/しらべぇ主筆・タカハシマコト 取材協力/不知火カレー)