経験人数で財布の中身が違う！？ 恋をするために備えておくべき金額は◯万円
■異性を落とすために何が必要なのか。
要素はいろいろ思い当たりますよね。でも、顔やら性格やらが重要そうな気はするものの、どのくらいかっこ良ければいいか、どのくらい性格が良ければいいかなんて測れないからわからない。
測れなければ目指しようがないわけです。目指せなければ、「異性を落とす」には一向に近づけないわけです…。
でも、あったんです。恋愛に重要な要素で、ひとつ測れるものが。
そう、経済力。
そりゃお金があればなんだかんだモテる気はしますよね。じゃあ具体的にいくらあれば恋愛できるの？
我々は恋愛経済研究所ですから、この恋愛とお金の関係をハッキリさせてやろうと、今回は恋愛と「財布の中身」の関係を探っていきました。
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■モテる人とモテない人では財布の中身が明確に違った！？
全国の20～60代男女に普段財布にどのくらいの現金を入れているかを調査したところ、自分のことを「モテる方だ」と思う人と思わない人では、財布の中身に明確な差がありました。
「モテる方だ」と思う人は「3万円」以上の人が明らかに多いのです。逆に少ないのが「3千円」以下。
いざというときにお金がない人はモテないということでしょうか。でも確かによほどのことじゃない限り3万円あればだいたいのことはなんとかなりますよね。
いつ訪れるかわからない運命の出会いに備えて3万円は常備しておきたいところ。
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■恋愛実績ベースでも、やはりボーダーは3万円！
「モテる方だ」って自称でしょ？ って思ったみなさん、そうです、確かに上のデータは自称モテる人の話です。でもこちらを見てください。
経験人数が「0もしくは1人の人」と「2ケタの人」という実績で比較しても、同様に3千円と3万円に境界線があったのです！
正直、薄給の新入社員だって無駄遣いしなければ3万円ならなんとか財布に維持できそうです。
「お金があればモテるかも」のボーダーは雲の上の存在ではありませんでした。これなら誰でもモテる人になれるチャンスがあるのではないでしょうか！？
「俺、カード派だし」と思った人も中にはいるかもしれませんが、いざというときカードが使えないということもありえなくはありません。
どんなときでもスマートにこなせるのが恋愛の達人。現金も常備してあらゆるリスクを徹底的に排除しておきましょう！
あ、ちなみにこれ、女性も含んだ結果ですよ。
昨今増殖を続ける絶食男子の存在を考えると、彼氏がほしい女性は自分もお金を常備していなくてはいけないのかもしれません…。
「恋がしたけりゃ、財布に3万」
みなさん、呪文のように唱えてください。
（文／恋愛経済研究所・外谷）
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年1月16日～2015年1月18日
対象：全国20～60代の男女計500人
