家庭教師経験者だけが知っている 伸びる子供と伸びない子供の違いは…
受験には親の強力なバックアップが必要なのかもしれません。
今や、子供を塾や家庭教師などの学校以外の場で学ばせる家庭は一般的になっています。少子化と受験の低年齢化により、子供一人に注がれる教育費は増大していると言われる昨今。加熱する教育産業では、ここ数年再編と淘汰が続いています。
一部の塾や家庭教師では、講師として大学生などのアルバイトを雇うことが珍しくありません。受験で結果を残し、つい最近まで受験勉強に取り組んでいた彼らのなかには、カリスマ講師と呼ばれる正社員よりも稼ぐ講師もいるほど。これこそ、塾業界が「実力主義」と言われるゆえんです。
■家庭教師経験者だからこそわかることって?
今回は、家庭教師経験者から聞いた、この職業ならではのエピソードを聞いてみました。
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■成績を伸ばすコツは?
点数を伸ばしてあげるのに一番難しい科目は国語だと思っていて、人に話してもよく共感される(男性・20代)
本人より親の真剣さが大事(女性・30代)
教え子の親が部屋に入ってきてなかなか出て行かなかった。申し訳ないがそのせいでパフォーマンスが落ちたと思う(男性・60代)
できの悪い子は親の責任だと思う。躾の出来てない子は99%成績も悪い(男性・60代)
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■やっぱりある!教師と生徒の恋愛事情
家庭教師をした相手が女子中学生だったという事もあり、色目を使われて非常に困った経験がある(男性・50代)
意外と先生と教え子のカップルが多い(男性・50代)