わずか3分で満席!?千疋屋「高級フルーツ食べ放題」の穴場と予約の裏ワザ
これから夏にむけて、メロンや桃などジューシーなフルーツたちが旬を迎えます。
じつは高級フルーツで有名な千疋屋のいくつかの店舗では、「世界のフルーツ食べ放題」を毎週開催。ただし、大人気なため予約を取るのがとても困難!
そこで、わずか3分で満席になってしまう千疋屋の食べ放題を、上手に愉しむコツをご紹介しましょう。
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①ネット予約は日程選びから勝負!
千疋屋総本店のフルーツ食べ放題は、
日本橋本店/アトレヴィ信濃町店/池袋西武店/日本橋高島屋店/タカシマヤフードメゾン新横浜店/港南台高島屋店
の6店舗で開催されています。
それぞれ開催される曜日や時間帯、価格が異なっているので事前にきちんと日程を確認しておくことが大切。
毎月1日に翌月1か月分の予約がスタートするのですが、ネットは9時からで電話は10時から。ネットでの予約の場合、毎回わずか数分で満席。
予約の裏ワザは、「混雑していない月」を狙うこと。季節によって登場するフルーツが変わるのですが、夏のメロン・桃の時期は激戦です。
狙い目なのは、予約開始日が大型連休と重なる頃。5月1日や1月の正月休み明けはちょうど9時に予約に挑戦することができる人が若干減少するようです。
入力に必須な住所などは、時間短縮のためコピペできるよう準備しておきましょう。
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②のれん分け店舗は穴場!
みなさまは千疋屋に3つの系統があることをご存じでしょうか? 日本橋千疋屋総本店の他に、のれん分けした京橋千疋屋と銀座千疋屋があるのです。
京橋千疋屋の系列店舗でもフルーツバイキングを開催しており、こちらは予約が満席になるのは受付時刻から1時間半後くらいなので予約を取れる可能性が少し高め。そのうえ価格も1000円以上安いのが魅力です。
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■日本橋と京橋の違いは「フルーツの数」
予約状況に差がある日本橋千疋屋と京橋千疋屋のフルーツバイキングの違い、まず1つ目は提供されているフルーツの数。
日本橋千疋屋の場合は常時20~24種類の世界のフルーツがカットされた状態でブッフェ台に乗せられており、何度でも食べることが可能です。
対して大丸の店舗では、常時置かれているフルーツは数種ですが、いくつかのフルーツを自分の目の前でむいてカットしてくれる実演サービスも。
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③サイドメニューとお楽しみデザート
さらに日本橋千疋屋では、最初にフルーツサンドとアボカドサンドが各テーブルに1皿ずつ提供され、カレー・ハヤシライス類はブッフェ台でおかわり自由。
一方、京橋千疋屋ではサンドイッチ・パスタがブッフェ台での提供、そして焼きたてワッフルは取り分けるのではなくオーダーバイキングでゆっくり味わうことができるスタイルなのです。
ラストに登場するデザートは、ショートケーキ、ロールケーキ、フルーツ盛り合わせなど、千疋屋すべての店舗で異なるメニューが運ばれてきます。
フルーツの食べ放題の他に、京橋千疋屋の恵比寿店では1296円とリーズナブルなデザートバイキング、京橋本店ではディナーバイキングや女性限定のスイーツバイキングも。
日本橋千疋屋のフルーツ食べ放題の予約がなかなかとれないという方は、まずは京橋千疋屋店舗のバイキングから体験してみるとよいかも。
(取材・文/しらべぇ編集部・野山苺摘)
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