結婚してると「記念日」が増えすぎない?【新妻みひろの体当たり主婦道】
しらべぇ読者のみなさん、こんにちは。最近、プチ家庭菜園の大葉が育つのをひそかな喜びにしている新米主婦のみひろです。
長くつきあっているカップルもそうだと思いますが、結婚しているといろんな「記念日」が増えていきますよね。お互いの誕生日やクリスマス、バレンタインやホワイトデーはもちろん、結婚記念日、つきあい始めた日などなど。
こういうのって、みんな忘れずにお祝いしているのでしょうか? 結婚したばかりの身としては、ちょっと気になるので、しらべぇ編集部に調べてもらいました。
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■記念日を「忘れずにお祝いする」夫婦は半数以下
あれ…既婚者の方でちゃんとお祝いしているのは4割。意外と少ない印象じゃないでしょうか?
ちなみに職業別だと、会社員の男女は半分くらいが忘れずにお祝いしているのに比べて、専業主婦(夫)の人は3割台。女性のほうが、すこしドライなのかも。
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■面倒に感じる夫婦は5割に迫る
逆に、「そういうのは面倒くさい!」と思っている人の割合も調べてもらったところ…
こちらも4割を大きく超えました。しかも、「記念日にプレゼントを贈り合うのは面倒」と考えている人は、会社員の割合を専業主婦(夫)が、かなり上回っています。
うーん、やっぱり女性は記念日にこだわらない傾向があるようです。家計を握っていると、「ムダ使いしたくない」という気持ちが働くからかもしれません。
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■みひろ家は「記念日は最小限」だけど…
じつは、私も「記念日は最小限でいい派」なんです。プレゼントを贈り合うのは、お互いの誕生日くらいでいいかな、と思っています。
うちの場合、私の誕生日=結婚記念日になっちゃうのですが。 何度もちょこちょこ贈り合うよりは、年に一度ドーンとプレゼントしたほうが、思い出に残る気もしません?
わが家は、そんなルールにしているのですが、でも何でもない日にたとえばロケ先にいる旦那さんから届いた絵葉書みたいな贈り物は、すっごく嬉しいです。あまりに嬉しくて、また違うロケに行った旦那さんにこっちから絵葉書を送ってみました。
記念日はたまにドーンと、で、何でもないときに「お金のかからない思いやり」を。これ、オススメですよ。
(文/みひろ)