家族には秘密! 別の専用ブラウザ・アカウントを持っている男性は◯%
「家族に見つからないため」といった理由も。
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パソコンの前で、夜な夜なこっそりひとりで「コト」に勤しみ、誰にも見つからず任務遂行。「あぁ、今日もスッキリした…」と思ったその翌日…
「あんた、この履歴何よ…!」と言われ、顔面蒼白。こんな経験、男性読者の中には経験がある方もいるのでは。しかし、ここで学ぶことができるのが動物と人間の違い。それなら、エロ専用アカウントを作ればいいんだ!
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■7人に1人は専用アカウントを所持
しらべぇ編集部では全国20代~60代の男性668名を対象に、「エロ目的専用のブラウザやアカウントを持っている人」の割合を調査。結果、約7人に1人が持っていると回答した。
次に、年代別に見てみよう。
60代でガクッとその数が減少しているのがわかる。一見、精力の減退が原因かのように見えるが、しらべぇ既報によると、60代男性の1ヶ月エッチ率は30代と並ぶ26.0%。なんとも20代の22.9%を上回っているのだ。必ずしも、精力の減退が理由だとは言えなさそう。
ちなみに、実際にエロ目的専用のブラウザやアカウントを持つ人たちは、その理由をこう述べている。
「家族に見つからないため」(30代・男性)
「人の目の前でパソコンを使うときに、検索予測にエロ単語が出てきたら困る」(20代・男性)
「以前、勢いで変なエロサイトをクリックしたら、それからしばらく画面の右下から突然エロい女の人が出現するようになってしまった。それからはアカウントを別にしている」(20代・男性)
「迷惑メールが届くのが嫌なので、捨てアドレスを作って登録している」(20代・男性)
「出会い系で連絡を取り合うときに」(50代・男性)
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■別アカを持っている人は…年収そこそこで浮気症?
ところで、どのような人とくにエロ目的専用のブラウザやアカウントを持っているのだろうか。
データをさらに見ると、年収が500万~700万円未満の男性は、その他の年収の男性と比べ、約2倍もその傾向が高いことがわかる。
また、恋に積極的な男性も、その傾向が高いことが明らかに。
自分の夫の年収が500万~700万円未満の奥さま、彼氏が恋に積極的な傾向があることを自覚する女性のみなさんは、このデータを少し頭にとどめておこう。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:20代~60代の男性668名