【必ず好みが見つかる】東京の東端・新小岩は関東随一のラーメン激戦区だった!

2015/09/13 18:30


東京都葛飾区の東京都東部にあるJR総武線新小岩駅。

都心に住む人にとってはアクセスしにくい印象を持たれるこのエリアですが、ラーメン好きならば一度は訪れるべき場所と言えます。

というのも、新小岩は人気ラーメン店の激戦区。駅から徒歩5分圏内にはずらりとラーメン店が並んでいます。千葉から近いのはもちろん、東京都心や神奈川方面からも電車一本で来られるため、意外とアクセス良好なのも特徴です。

本記事では、新小岩の絶品ラーメン店を5つ厳選してご紹介します。


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◆2時間並んででも食べたい!東京でいま最も注目すべきラーメン

一燈(いっとう)

東京都 葛飾区 東新小岩 1-4-17

一燈4一燈2 2時間並んででも食べたいと言われているラーメン屋「一燈(いっとう)」。こちらのお店は、「ローソン」「日清」とのコラボ商品をリリースしたり、百貨店イベントに出展するなど精力的な活動をしていることもあり、店名を聞いたことがある人も多いかもしれません。

また、海外からのオファーもあるため、海外でも知名度抜群。 つけ麺が一番のウリで、濃厚な鶏白湯スープと5種類の魚介、甲殻類を混ぜ合わせた濃厚で味の詰まったスープは絶品です。つけ麺の発展型である「濃厚魚介ラーメン」は、バランス重視の一杯に仕上がっています。

一燈3一燈1

女性客には、嬉しいアイスクリームのサービスもあり。


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◆一燈兄弟店はパンチの効いた男味

ラーメン燈郎(とうろう)

東京都葛飾区東新小岩1−1−1

燈郎

「一燈」の兄弟店です。こちらで出されるのは、男性的なパンチの効いたラーメン。お腹を空かせていかないと、このパンチに耐えられないかもしれません。

麺は、毎朝打ち立てでもちもちしたコシのある食感。そこに一般的なラーメンの約2倍の麺が入り、野菜がたっぷり盛り込まれます。これに加えて牛ステーキのトッピングも可能。

男性が好きなボリューム、味の濃さ、ワイルドさの全てを兼ね備えた逸品です。また、二郎系ラーメンの進化型と言えるカレーラーメンや油そばも楽しめます。


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◆新小岩駅南口すぐ隣の家系ラーメン

吟家 新小岩店

東京都 葛飾区 新小岩 1-46-9

家系1

新小岩駅南口すぐ隣にある家系ラーメン店です。「横浜家系」ということもあり、わざわざ新小岩で食べなくても、と思うことなかれ。

家系2

家系3

激戦区・新小岩の家系ラーメンは中毒性があり、15時間じっくり煮込むコクのあるスープにはまり、1日2回通う強者もいるそうです。


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◆関東人の好みに合わせた九州ラーメン

成竜 平和橋通り店

東京都 葛飾区 西新小岩 5-26-15

成竜

濃厚過ぎずあっさり過ぎず、関東人の舌にぴたっと合う九州ラーメンです。ごま油とマー油で引き締まったスープに固めの麺。香りもよく、ついつい替え玉を頼みたくなります。


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◆ぴあラーメン食べ歩き2015選出!背油ちゃっちゃ系はココ

ごっつ

東京都 葛飾区 東新小岩 1-2-2

ごっつ2 「ぴあラーメン食べ歩き2015年」にも選出された新小岩を代表する一店です。スープは背油ちゃっちゃ系と言われる超濃厚な味わい。大量の背油にもちもち極太麺、おおぶりチャーシューが入ったこの一杯、味だけでなくボリュームにも大満足できます。

(文/しらべぇ編集部・松岡佑季


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