片岡鶴太郎さんのおかげで少し大人になれました【内田理央、こんなだけどタレントです】

2015/10/11 18:00


sirabee1011内田理央

こんにちは、だーりおこと内田理央です。

9月に24歳になったわたし。24歳といえば、成人してからオリンピック間隔で年月が流れたということで、完全に大人でなきゃいけないはずなのですが、自分自身まだまだ子どもだなと思うことがあります。そのひとつが、ビールを飲めないこと



◆「あ、わたしも生で!」と言ってみたい…

ビール、なかなか飲めないんです…。フレーバービールとかで「美味しい」と思うことはあるのですが、1杯目に生ビール飲んで「ゴクゴクゴク……くうぅぅ~! うまい!」と言えちゃう大人感とはまだまだ遠いところにいます。

できることなら、1杯目にビールを頼みたい! 誰かが、「生ください!」って言って、それに「あ、わたしも生で!」って乗っかってみたいです。あれ、凄く憧れます。残念ながらわたしは、「あ、わたしはカシスウーロンで…」と小さい声で言うような大人です。

ちなみに、わたしのマネージャーさん(男性です)も元々ビールが全然飲めなかったらしいんですが、家で毎晩ビールを飲む練習をしたら、そのうちに「あ、ビールおいしい!」と感じるようになったそう。今では1杯目に生ビールを頼めるようになったと言っていました。

努力で飲めるようになることもあるんですね…!


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◆鶴太郎さんに教えていただいた絶品ワイン

さて、ビールが飲めずカシスウーロンを頼むということは……当然ワインも飲めません

これも、憧れます。「どんなワインがありますか?」とか「どこ産ですか?」とか「この後お肉頼もうと思うんですけど、それに合うワインは?」とか店員さんに聞いちゃう感じ。大人の女、って感じですよね

そんななか、わたしでも飲める、というかわたしでもすごく美味しく感じるワインを発見しました!

という話をすると、「赤? 白?」や「辛口? 甘口?」などと聞かれるんですけど、答えは「白の“極”甘口」です。マンズワインというところから出ている長野県産の「ソラリス」という銘柄の“極甘口”です。サイトを見てみたら、“2015年日本ワインコンクール銀賞”も受賞されているみたいです。

なぜこのワインを知ったのかというと、『仮面ライダードライブ』で共演させていただいた片岡鶴太郎さんがみんなにふるまってくださいました。鶴太郎さんは、素敵で紳士な大人の中の大人。さすがです!

一口飲んだ瞬間、「めちゃめちゃ好き!」と思えるワインでした。

全国のたくさんのお店にこのワインが置いてあれば、わたしもきっとレストランで白ワインを頼む大人女性になれるはず! わたしと同じくワインが苦手という人は、まずは“極甘口”からいかがですか?

(文/内田理央

内田理央コラム
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