本当にオシャレな人は、靴ひもまでシャレてる！【内田理央、こんなだけどタレントです】

こんにちは、だーりおこと内田理央です。

オシャレな人になりたいなぁ、と思う今日この頃。もちろん、オシャレであるべくいつも意識していますが、本当に「オシャレな人」と比べると、自分はまだ全然オシャレではないと思うわけなんです。

オシャレオシャレ言いすぎですが、とにかく「だーりおってオシャレだよね」って言われたい！

画像をもっと見る

---

◆本当にオシャレな人は…

オシャレといえば、やっぱり「足元から」。靴は大事ですよね！　オシャレで素敵な靴は、スタイリング全体を引き締めてくれる効果があります。って、オシャレなお店のオシャレな店員さんが言っていました。

こんな素晴らしい言葉を聞いてから、街中などでもオシャレな人たちの足元をチェックするのがクセになっているわたしですが、最近あることを発見しました。

それは、「オシャレさんは靴ひもまでオシャレにしている」ということ。

どういうことかというと、まずはわたしのDr.Martens（ドクターマーチン）をご覧ください。

お気に入りのこちらのブーツですが、靴ひもはオーソドックスな黒を普通に通しているだけですね。

でも、街中で見かける“オシャレマーチン”な人たちは、靴ひもの色を変え、さらに通し方（巻き方）も工夫しているんです。上のほうで1周巻いてみたりね。

（※編集部注：画像は「楽天市場」のスクリーンショットです）

（※編集部注：画像は「ドクターマーチン・エアウエアジャパン」のスクリーンショットです）

もう、なんてオシャレなんでしょう！

これ、たぶん結構面倒くさいと思うんです。長さ調節も難しいだろうし、色を変えるときにイチから通すのはかなり時間がかかる作業ですよね…。でも、オシャレな人はそこをしっかりやるんです！　素晴らしい！

関連記事：片岡鶴太郎さんのおかげで少し大人になれました【内田理央、こんなだけどタレントです】

◆街中で見かける靴ひも事情

そんなこんなで、オシャレな人の靴ひも事情まで街中でチェックするようになったわたし。これ、面白いので結構オススメですよ。

たとえば、タン（足の甲にくるところです。タンって言うんですね）の部分のブランドロゴを見せるために靴ひもをタンの裏で結んでいる人がいたり、「どうやってやったの！？」って驚くくらい複雑に靴ひもを通している人がいたり。実はいろんな工夫のバリエーションがあるんですよね。

そうなると、工夫していない自分のことがやっぱり全然オシャレじゃなく思えてきます。今度時間あるときに、靴ひもの通し方・結び方をいろいろ勉強したいな。

オシャレは足元から。さらなるオシャレは、靴ひもからですね。

（文／内田理央）