交通系カードに1回いくらチャージするか問題【内田理央、こんなだけどタレントです】
こんにちは、だーりおこと内田理央です。
マンガなどではよく、「あちゃー」というセリフが出てきますよね。でも、実際の日常生活ではあまり「あちゃー」とは言わないと思います。
でもわたし、無意識のうちに「あちゃー」と小さく声が出てしまうシチュエーションを発見しました。それは、「Suica」や「PASMO」などをチャージし忘れてて、改札がバタンと閉まってしまったとき。「あちゃー」というよりは、「あっちゃ」くらいかもしれません。
◆「いくらチャージするか?」問題
みなさんは、「Suica」や「PASMO」などの交通系カードをチャージするとき、1回に何円チャージしますか?
これ、なかなか自分のなかで正解が出せません。ということで、ちょっと周囲のスタッフさんや友人知人に「1回にいくらチャージする?」って聞いてみました!
・1000円の人… 理由「チャージしたときの領収書がたくさん欲しいんです。ちょっといろいろ使い道があって…」(意味深!)
・2000円の人… 理由「1000円じゃ少なすぎるし、5000円とか1万円だとなぜかもったいない感じがしちゃうから」
・10000円の人… 理由「普段のコンビニの買い物とかでもいつも使うから、それくらいがちょうどいい。たくさんチャージすると、現金なくても安心できるからいいよ」
いろんな理由が聞けました。なかには、「どうせ使うんだから、そのときに財布にあるお金ほとんど入れちゃう」という潔い人もいましたよ。なんか、かっこいい…。ちなみにわたしは、上の理由とほぼ同じ考え方で毎回2000円チャージしてます。
2000円くらいであれば、いつ、どれくらい使ったかがなんとなく分かるからいいっていうのもあるんですよね。
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◆ATMの悲劇
ちなみにわたし、以前に悲劇を味わったことがあるんです…。チャージ機じゃなくて、ATMでなんですけど。
なんと、おろしたお金を取り忘れてそのまま出ちゃったんです! しかもその額、2万円!!
もう、ほんと、気づいたときは時が止まるくらいショックでしたし、ものすごい自己嫌悪に陥りましたよ…。
「Suica」とか「PASMO」はすぐに使うから、取り忘れても気づくと思いますが、たまに1万円札入れてそのままボーっとしてて1万円のチャージボタン押しちゃうこととかもあるので、みなさんもご注意くださいね。
(文/内田理央)