【関根勤、佐々木健介、勝俣州和】神レベルの愛妻家タレントに学ぶ夫婦円満3つの秘訣
3人に1人が離婚するとも言われる昨今。熟年離婚の増加も話題になっている。そんななか、長年連れ添っても変わらずに仲むつまじい夫婦も少なからず存在する。芸能界きっての愛妻家タレントたちの言動から、夫婦円満の3つの秘訣をご紹介しよう。
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◆1:関根勤「妻をいつまでも女として見る」
※浅井企画のスクリーンショット
浮き沈みが激しい芸能界において、高い好感度を保つお笑いタレントの関根勤さん。その愛妻家ぶりはあまりにも有名だ。朝起きた瞬間から奥さんへの愛が止まらず、「おはよう」とあいさつしながら抱きつくのが日課。さらには、一緒にお風呂に入りたいと懇願するも断られ、あきらめきれずに愛犬を連れて、お風呂場にのぞきに行くという。
関根さんの言動からは“妻をいつまでも魅力的な女性として見ている”ことが伺える。同時に、奥さんの前をわざと全裸で歩いたり、自分の“オスの部分”を見せる工夫も惜しまない。こうした意識により、変わらない男女の関係が維持できるはずだ。
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◆2:勝俣州和「妻からもらった“ありがとう”を倍にして返す」
※YOUGOオフィススクリーンショット
エネルギッシュなイメージが強いお笑いタレントの勝俣州和さんも芸能界を代表する愛妻家タレントのひとり。勝俣さんは奥さんになにかしてもらったら、感謝の気持ちを“毎回ノートに綴っている”のだ。さらに、一緒に訪れたスポットもノートに記録。この「ありがとうノート」のおかげで、奥さんに対するありがたみを忘れずにすむのだという。
勝俣さんは、本物の愛とは「もらった“ありがとう”を倍にして返すこと」だと語る。そのようにして愛は育てていくものであり、結婚は「女の覚悟を抱きしめること」と断言。包み込むような夫の深い思いやりが、夫婦の絆をより強固にしていくのだろう。
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◆3: 佐々木健介「妻を献身的に支えつづけること」
※佐々木健介の旦那ちゃんブログのスクリーンショット
現在、病気療養中のタレント・北斗晶さんの夫であり、同じくタレントの佐々木健介。妻を療養させるため、家事を積極的にこなす佐々木さんは、まちがいなく神レベルの愛妻家のひとり。先日、右乳房全摘出手術を終え退院した北斗さんの会見では、「(妻が)いなかったら生きていけないと思ってます」と語り涙を見せた。
そんな佐々木さんは、10月1 日の20年目の結婚式記念日に、北斗さんのお気に入りブランドの部屋着をプレゼント。同日、自身のブログに「これからチャコ(北斗)をもっと喜ばせたい! チャコをたくさん笑わせたい! 笑わせて、少しでも不安な気持ちを無くさせたい!」と妻を支えていく決意を綴った。
また、別日には「チャコの笑顔も、泣き顔も… チャコの嬉しい事も、悲しい事も… 俺は一緒に共有したいです」と北斗さんと一心同体となって病気に立ち向かう思いを吐露。相手がどんな状況に陥っても献身的に支えつづけることが、永遠に消えない愛を育む秘訣にほかならない。
(文/しらべぇ編集部・小林香織)