【立川・町田・代田橋】沖縄から直送!都内で食べられる本格派ソーキそばのお店5つ
数ある沖縄料理のなかでも人気メニューの一つと言われるソーキそば。豚あばら肉を長時間煮込んだ「ソーキ」と呼ばれる肉を麺の上にのせた沖縄の伝統的な料理です。
そんなソーキそばを東京にいながらにして食べられるお店があることをご存知でしょうか。なかでも、沖縄の素材を活かした本格的なソーキそばを食べれるお店を5つをご紹介しましょう。
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◆都下にもあり!沖縄から毎日食材を直送
1:沖縄そば食堂 海辺のそば屋
東京都 立川市 錦町 1-5-25 やまそうビル1F
JR立川駅前にある「海辺のそば屋」。2015年6月のオープン以来、遠方からこぞって人が集まる人気店になっています。それもそのはず、沖縄料理好きも「でーじまーさんどー!(とってもおいしい!)」と唸らせるほど実力派の味なのです。
店内では、ミミガージャーキー、べにいもタルト、スパムなどの沖縄食材も取り揃えています。
麺は、2種類あり選択可能。昔ながらの沖縄そばとモチモチ生麺。替え玉で食べ比べするのもよし。
出汁濃い目のスープと固めのそばが絡みます。豚肉もとろけそう。
替え玉は時間が掛かるので、早めにお願いしておきましょう。
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◆店内は海の家!町田の名店
2:ニライカナイ
東京都町田市原町田4-5-9 仲見世商店街 内
町田駅前にある格安食材が揃う商店街として知られる仲見世商店街。ここの真ん中に位置するのがこちらのお店。店内は沖縄の海の家にいるような開放的な空間が広がっています。
汁は薄めですが、味はしっかり。麺も噛みごたえがありついついおかわりしたくなるかも。
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◆新宿から6分!リトル沖縄タウンの新名所
以前も本サイトで取り上げた「代田橋リトル沖縄タウン」。2005年に街おこしの一環でスタートしたプロジェクトは、今や飲食店だけでなく、酒屋・タバコ屋も沖縄色に染まりつつあります。沖縄料理が密集するこのエリアでは、本格派ソーキそばを提供するお店が揃っているのです。
3:首里製麺
東京都 杉並区 和泉 1-3-16
オープン時間は11時半~17時。独特のちぢれ麺と肉の分厚さは食べ応え十分です。
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◆塩・味噌・醤油もこだわる本格派
4:てぃんぐさぬ花
東京都杉並区和泉 1-3-15 沖縄タウン大都市場内
徹底的に沖縄産食材が味わえるのがこちらのお店。素材へのこだわりは調味料へも及びます。屋我地島の天然塩、無添加首里味噌、無添加醤油と、細かいところまでこだわり抜いた同店は在京沖縄料理店の王道と言えるでしょう。
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◆いつ行っても大混雑!鶴見の名店
5:沖縄家庭料理 ヤージ小
神奈川県横浜市鶴見区仲通3-72-2
リトル沖縄タウンとして名を馳せている横浜市鶴見。JR鶴見線浅野駅から徒歩7分という立地ですが、電車の本数が少ない鶴見線を避け、川崎駅からバスで向かう人もいるそうです。地元鶴見の人曰く、「このエリアはたくさん沖縄料理のお店があるけど、ここが一番美味しい。休日の昼間なんていつも行列よ」。地元の人も一押しのお店です。
スパムも乗せていただきます。
沖縄から取り寄せた食品もここで購入可能。
(文/しらべぇ編集部・松岡佑季)