【仕事納め】でも仕事のほうが好きな人は美人・イケメン説
今日は官公庁や主な企業の「仕事納め」。明日から日曜までは、今年はやや短いながらもお正月休みが始まる。
しっかり休んで羽根を伸ばしたい派、休むなんてもったいないから仕事をしていたい派、現代日本にはどちらが多いのだろうか?
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■9割弱が「休日」を支持
全国20〜60代の男女1353名に「休日と仕事の日」について聞いたところ、9割近くが「休日のほうが楽しい」と回答。今日の仕事納めを待ちに待った人も多いということだろう。
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■中間層は仕事派が目立つ
今回の調査結果を年収別に見てみると、年収700万円以上の豊かな層と300万円以下の層では「仕事より休日」派が同じくらい多い。
しかし、300〜700万円層では、仕事のほうが楽しいと考える人が比較的多い。仕事が集中し、忙しくなりがちな中間層は、「楽しむことが乗り切る術」なのかもしれない。
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■出世派だけでなく、美人・イケメンも仕事好き
なお、同世代より出世している人は、そうでない人たちと比べて仕事好きな人が3倍となっている。これは想像に難くないが、美人・イケメンを自認する人たちにも同様の傾向が。
年末年始も仕事の予定が入っている人は、出世の可能性や自分の見た目に自信を持ってみるという手もあるだろう。
(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年12月22日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男女1,353名