【超憂鬱】忘年会に参加したくない！愚痴のオンパレードが…
2015年も残りわずか。これから年末にかけ、忘年会に参加する人もいるだろう。だが、参加表明をしたのにもかかわらず、内心では「行きたくない」と憂鬱な人もいるようだ。
しらべぇ編集部では、アンケートサイト「マインドソナー」を使って調査を実施した。
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■忘年会に参加したくないのは4割！
全国10代〜50代の男女328人を対象に「忘年会に参加したくない？」と質問したところ、全体では4割の人が参加したくないと回答。
本来、今年の苦労を忘れるための会であるが、それに参加すること自体に苦痛を感じてしまうようだ。
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■なんで忘年会に参加したくないの？
参加をしたくない理由は人それぞれ。今年も、以下のような声が聞こえてきている。
・「今年も30日に忘年会。行きたくないが、会社のだから断れず…。上辺だけの付き合いの人と飲んでも楽しくないし、それでまた新年を迎えるというのが苦痛でならない。どうしたら途中で抜けられるか考えているところ」（20代男性）
・「お決まりのようにやるビンゴ大会とか余興にうんざり。それにいつもチェーン店だからたいしてご飯もおいしくない。金の無駄」（30代女性）
・「強制参加みたいになってるのが地獄。こっちは一瞬でも会社のことなんか忘れたいのに…。会の間は『早く終われ』と念じている」（40代男性）
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■忘年会をすっぽかす勇気を持て！
だが、どうしても直前になって忘年会に行きたくなくなる人もいるだろう。ドタキャンであったとしても、相手に「しょうがないな」と思わせられるコツを、ドタキャンのスペシャリストに聞いてみた。
「1番いいのは、『友達の結婚式の2次会に急遽呼ばれることになっちゃった』かな。こればかりはどうしようもないし、友達なんて無数にいるから何度でも使える。『急遽誘われた』と申し訳なさそうにサラッと言ってしまえばいい。
あとは、ベタだけど体調不良。病気なのに無理して来いなんて言うのは、よっぽどの非常識人だよ。そう思えば、こちらの罪悪感もなくなる。だいたい、お酒が入れば不参加の人のことなんてすっかり忘れるから、心配しすぎなくていい。すっぽかす勇気を持て！」（30代男性）
体調が悪くなるほど忘年会を苦痛に思っている人は、一度試してみてもいいかもしれない。
（文／しらべぇ編集部・chan-rie）
