ちょっとエッチな響きの文房具を考えてみたら胸が100%ときめくぞ
世の中には「意識した途端、ちょっと感動するほどエロティックな言葉」があるみたいです。黒田勇樹さんが語ります。
19才頃に「エッチな響きの文房具」という話で、ごきげんよう大賞にノミネートされたことがある俳優/ハイパーメディアフリーターの黒田勇樹です。
このコラムは、子供の頃から芸能の世界で台本や台詞に触れ続け、今なお脚本家やライターとして「言葉」と向かい合っている筆者の視点から、様々な「言葉の成り立ち」について好き勝手に調べる「妄想的」な語源しらべぇです。
筆者が言葉の響きについて研究し始めたのは、今に始まったことではありません。少なくとも19才の時点ではこのごきげんようで「言葉の響き」について話している記録があるように、さまざまな言葉について考察を続けてきました。
当時はランキング形式で発表した「エッチな響きの文房具」。今回はその詳細や根拠について、分解して説明していきたいと思います。
■第3位「ルーズリーフ」
いわずもがな、この文房具のポイントは「ルーズ」。「ヤらせてくれそう感」がハンパないです。「エンコー」という言葉が流行っていた時代「ルーズソックス」が女子高生の象徴だったということも、より効果を高めています。
「リーフ」については強引ですが、唇を意味する「リップ」に響きが近いので、性行為の入口であるキスを想像させていると考えられます。
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■第2位「ホッチキス」
「キス」は、前述のとおり性行為の入口感として、「ホッチ」。「ポッチ」とそっくりです。「ポッチ」と言えばノーブラで乳首が浮いている状態ですね。
つまりおっぱいを想像させるわけです。「ホッチ」に「キス」。こんなにセクシーなシチュエーションは、他になかなかありません。
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■第1位「バインダー」
声に出して読んでみて下さい。「バイン」が「ダー」です。勘のいい方はお気づきでしょうが「バイン」は「ボイン」とソックリ。おっぱい!しかも巨乳を、表現しているのです!
それに対して「ダー!」。アントニオ猪木なのか、ヨダレが「ダー!」っと垂れているのかは各自の判断ですが、そういう情熱的な響きが続く。「バイン」が「ダー」!紛うことなきチャンピオンです。
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■他にも…
ネットで人気の「ラスボスっぽい名前の料理」が「ビーフストロガノフ」だったり、言葉の響きには無限の遊びが秘められています。皆様も是非「○○な響きの××」を考えて、友達との笑い話にしてみてはいかがでしょうか?
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)