お泊りの時、絶対に貸したくない・共有したくないものとは…

久しぶりに会う友達や、誰かの家でパーティーや飲み会など、同性同士でお泊りをする機会は意外に多い。夜中まで話したり、笑ったり、いつの間にこんな時間に！　なんて驚くこともあるだろう。

しかし、どれほど親しい中でも、礼儀は最低限守っておきたいところ。

■貸したくない第1位は…

友達が家に遊びに来ると、おもてなしをしなくてはならない。そんな時、「トイレ貸して！」なんて言われたら、口では「いいよ」と笑顔で答えるが、心の中では「嫌だなぁ～」なんて思う人もいるかもしれない。

しらべぇ編集部では友達が遊びに来た時の貸したくない・共有したくないランキングをアンケートの結果から導きだした。

このグラフを見ると明らかに突出て嫌がられるものがあった。それは、「歯ブラシ」。当たり前と言えば当たり前だが、歯磨きを貸すのは衛生面的に抵抗があるようだ。

歯磨きなら一日ぐらい我慢しても死にはしないので、我慢しておこう。しかし、驚きなのは第2位に入っている布団だろう。

歯ブラシのおかげで第2位ではあるが、本当の第1位は布団なのかももしれない。友達の家にお泊りに行った場合、若ければ夜通し遊ぶのが常なのかもしれないが、寝ることだってある。

もし友達が布団を用意してくれていたとしてもそれはトラップなのかもしれない。これでは友達の家に遊びに行くのがおっくうになりそうだが、さらにおっくうになる情報を届けよう。

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■「早く帰れよ！」と思っている人が1割？

第6位にランクインしたのは、時間を共有したくないという意見だ。歯ブラシがどうとか、布団がどうとかいう前に、そもそも一緒にいたくもないということなのだ。

4位のお風呂以降は、割合もほとんど変わらず、何かしら犠牲にして人を呼んでいることがわかる。プライベート空間にお邪魔する際は、慎重に行動しよう。

（文／しらべぇ編集部・ふふふふ）
【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年1月22日～2016年1月25日
対象：全国20代～60代の男女1331名